歯切り | willどうぶつ病院のあれこれ

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猫×3(9歳♂、4歳♂、年齢不詳♂)と人々(年齢お任せ♀)で診療している18年目のWillどうぶつ病院です。

ウサギさんについての初めに書きましたが、
購入時からの注意が必要です

基本として、飼う前に切歯のチェックはしましょう。

当院では、切歯、臼歯のカットが増えてきました

臼歯のカットの場合、ウサギさんが、
処置を受け入れてくれるのであれば、
現在は、無麻酔で処置をしています

臼歯の凸凹をすべて治す場合には、麻酔が必要なのですが、
多くの場合、臼歯の一部が鋭利にとがってしまったため、
口内が傷ついてしまったりして、食べられなくなるという問題

なので・・・
一番の問題になっている部分(と、問題になりそうな部分)を処置しています。

切歯カットは、もちろん無麻酔です。
(ニッパーや、ウサギさん用と呼ばれる切歯カッター(ニッパー式)
は使用してはいません)

ウサギさんの歯は1か月で約1cm伸びます

なので、不整咬合の場合は、歯切りが1年のうちに
数回必要なウサギさんもいます。

なら、毎回、麻酔かけなくても済むならその方がよいっ
という考えです。

「麻酔をかけないとだめ」と言われているウサギさんの
オーナーさんは一度、歯の健診にご来院ください

(もちろん、食事指導も厳しくしていますのでよろしくです)