人間ドックの巻き ③ | willどうぶつ病院のあれこれ

willどうぶつ病院のあれこれ

猫×3(9歳♂、4歳♂、年齢不詳♂)と人々(年齢お任せ♀)で診療している18年目のWillどうぶつ病院です。

内視鏡といえば、やっぱ オリンパス

はじめの予約の時点で、「痛みを伴う検査ですが
よろしいですか?」

と聞かれて、普通に「はい。大丈夫です」と

結構簡単に考えていました・・・

この検査はスイッチ一つではできず、ひとりひとり
内視鏡を入れていく、いわゆる技術検査

この待ち時間が一番眠気を襲い、うとうと・・・

はっ 他に2人いたのに私しか残ってない・・・

次だ~っ 

事前処置として、かなり低めのリクライニングシートにどっかりと
座って、口の中に局所麻酔のゼリーを注入

にがっ

「飲み込まないように・・・」

リクライニングシートだから 再び眠気が・・・・

ゼリーを飲み込んじゃいそう・・・寝そう・・・



はっ ゼリーまだのどにあった~ よかったよかった

「それではゆっくり飲み込んでください」

にがっ&まずっ

いよいよです~

横になって前に先生、後ろにも人がついたので
暴れたら羽交い絞め

「唾液がでてきたら、遠慮なくここに出してください。」

唾液がでるんだ・・・・

モニターが目の前にもあって、見られるようになってます

「のどの麻酔をします~ 苦いですが我慢してください。
  僕はよくしゃべりますが、返事はいいですからね。」

あ~ その形のスプレー 中身わかりますよ~

しゅっしゅっ

ひえ~ 激にがっ 

今まで食べた中で一番苦くてまずいっ

あんまし喉に当たってないけど・・・・

あっ 口の中が見えた~

その瞬間

おえ~・・・おえ~・・・ 泣けてきた

唾液どころじゃないよ・・・

こんなに 辛いんですか・・・・

受付の方のさわやかボイスにあまり辛くないんじゃないかって
思っちゃった・・・

先生は内視鏡を進めるのを、とめつつタイミングを計っている

もうちょっと 待ってください・・・
おえ~ 止めますから・・・

「はい~ 上手ですよ~ 行きますよ~ ココだけですからね
  あまり吐き出さないようにしましょう。」

はい・・・がんばりますよ・・・

おえ~・・・

後ろから声をずっとかけて背中をさすってくれている・・・

うっ うっ なんという心遣い・・・
ありがとうございます

ずいずい~っと進んでいきます。
おお~ 噴門だ~

おなかが張ってきた・・・

我ながら、きれいな粘膜

でも、顔は泣いてしまう・・・

胃の曲がっている部分も、幽門に入れるのうまい~
さすがです

そして、一通り観察が終わって、
ずいずい~っと内視鏡が出てくる。 口から・・・

「こんなに辛いんですね。以前よりは良いんでしょうけど、
 勉強になりました・・・画像もきれですね・・・」

なんか気持ち的には、なぜか反省モード
なんででしょうか・・・