去年あれだけブレイクした「半沢直樹」と「あまちゃん」。
半沢直樹はディレクターズカット版で一度にみてしまったのですが、
あまちゃんのほうは、さすがに無理だろ・・と。
本放送のときに見られればよかったのですが、
めんどくさいし・・・などと思っていた私が、「ごちそうさん」を録画までして毎日みています。
見始めるようになった後から、フードスタイリストの飯島奈美さんも参加していると知り、
やっぱりなぁと思いました。
でも、何十年かぶりに朝ドラを見るようになったのは、
良くも悪くも、世間と少しずれた感性を持つ主人公と、一部のサブキャラに
波長があったせいかもしれません。
***
ちょうど１年ぐらい前に、玄米麹で甘酒（＝甘麹）を作ってみたのですが、
そのときは、いまいちだなーと思ってました。
ですが、表紙のお料理がおいしそうで、この甘麹の本を買ってしまい、
再び、甘麹を作ってみることにしました。
甘麹の作り方は材料別に３パターンのっていますが、
私は、普通の米麹200ｇと、お湯400ｃｃを使い、
ヨーグルトメーカーで５５度のまま６時間。
できあがって、味見をしてみたら、優しい甘さで麹の柔らかくなった粒の食感がとてもよい感じ。
こうしてみると、玄米麹はやはりくせがあるんだなぁと実感しました。
塩麹やしょうゆ麹との一番の違いは、
お料理に使える以外に、直接飲料といっしょに食することができることだと思います。
私は珈琲は無糖派なのですが、エスプレッソを牛乳（または豆乳）で割って
甘麹を大匙２ぐらい入れると、ほんのり尾藤イサオじゃなくて微糖な味で、
これも悪くありません。
ただ、麹の粒粒が嫌いという方も意外に多いので、好みがわかれる食べ物かと。
昨晩は甘麹を使い、以下のレシピの半量で、パンナコッタを作りました。
http://recipe.foodiestv.jp/recipe/16663.html
タニタで販売されていたプリンのように、黒蜜があいそうな味でしたが、
黒蜜はなかったので、メープルシロップを少しだけかけてみました。
↑ チョコをハートマークにしようと思ったら、どぼどぼでてしまい
なんだかわからなくなってしまったの図でございます 笑
半沢直樹はディレクターズカット版で一度にみてしまったのですが、
あまちゃんのほうは、さすがに無理だろ・・と。
本放送のときに見られればよかったのですが、
めんどくさいし・・・などと思っていた私が、「ごちそうさん」を録画までして毎日みています。
見始めるようになった後から、フードスタイリストの飯島奈美さんも参加していると知り、
やっぱりなぁと思いました。
でも、何十年かぶりに朝ドラを見るようになったのは、
良くも悪くも、世間と少しずれた感性を持つ主人公と、一部のサブキャラに
波長があったせいかもしれません。
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ちょうど１年ぐらい前に、玄米麹で甘酒（＝甘麹）を作ってみたのですが、
そのときは、いまいちだなーと思ってました。
ですが、表紙のお料理がおいしそうで、この甘麹の本を買ってしまい、
再び、甘麹を作ってみることにしました。
甘麹の作り方は材料別に３パターンのっていますが、
私は、普通の米麹200ｇと、お湯400ｃｃを使い、
ヨーグルトメーカーで５５度のまま６時間。
できあがって、味見をしてみたら、優しい甘さで麹の柔らかくなった粒の食感がとてもよい感じ。
こうしてみると、玄米麹はやはりくせがあるんだなぁと実感しました。
塩麹やしょうゆ麹との一番の違いは、
お料理に使える以外に、直接飲料といっしょに食することができることだと思います。
私は珈琲は無糖派なのですが、エスプレッソを牛乳（または豆乳）で割って
甘麹を大匙２ぐらい入れると、ほんのり尾藤イサオじゃなくて微糖な味で、
これも悪くありません。
ただ、麹の粒粒が嫌いという方も意外に多いので、好みがわかれる食べ物かと。
昨晩は甘麹を使い、以下のレシピの半量で、パンナコッタを作りました。
http://recipe.foodiestv.jp/recipe/16663.html
タニタで販売されていたプリンのように、黒蜜があいそうな味でしたが、
黒蜜はなかったので、メープルシロップを少しだけかけてみました。
チョコレートソースもかけてみましたが、ちょっとチョコが強すぎて、
パンナコッタの甘麹の味わいが消えてしまうかなー。
↑ チョコをハートマークにしようと思ったら、どぼどぼでてしまい
なんだかわからなくなってしまったの図でございます 笑