白いギターに変えたのは、何かわけなどあるのでしょうか?

って歌が大昔にありましたね。

特に何のわけもなかったけれど
1年半ほど前に、白い電子ピアノを買った。

もともと5歳から10年ぐらいしか習っていなかったし
才能のかけらもなかったので、掛け値なしに下手くそだけど
簡単な譜面でぽろぽろ弾くくらいはなんとか。

以前にもっていた電子ピアノを処分してから、
7~8年ぶりぐらいに、我が家にKORG  P-170がやってきた。


価格コムのレビューなどみていると
一つ前の上位機種は重さ20kg近くあって、
「配送されたのは、まじで棺桶ぐらいの大きさだった」とあったので
覚悟していたけど、新機種は、だいぶコンパクトになっている。

それでもやっぱり大きいけど。


前の家のトイレのドアを完全にふさいだダンボール




外側のダンボールを開梱すると、さらに2つ出てくる。
これがまた、重くて、バランスが悪く自立できない。





ひーひーいいながら、ひきずって、
リビング兼寝室(つまりはワンルーム)で組み立てたっけ。

今の家に引っ越してからは、窓際の近くに置いている。




機能はシンプルで、音色10色、デモ音楽もついてる。 
いろいろ機能をきりかえるボタンが表面上どこにもないのがKORGっぽい。
実は、特殊な白鍵と黒鍵のくみあわせで、音がかわるようになっていて
こんなちょいマニアックな作りが、好きなとこ。 





わたしとは比べようもなく、音楽的素養の高い友人と
こんど連弾したいなーと思ってるんだけど
人様に連弾をお願いできるレベルになるまで
練習する時間があるのだろうか?と思いつつ
まぁなんとかなるだろうと、思ったりする出勤前。



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