ここ数年で、最も自分の生活スタイルに影響を及ぼした家電といえば
なんといっても、ブルーレイディスクレコーダーである。

単にブルーレイディスクが視聴できるといったことではなく
TVの視聴スタイルが完全に変わったといいますか。

同時にスカパー契約もしたっていうこともあり、リアルタイムで番組をみることが
ほとんどなくなってしまった。
基本は、録画。ニュースとか、事前に絶対見たいと思っている番組を予約し
あとはキーワードで勝手に録画されているものを、ちょこちょこと再生して見ていく。

自分が欲する情報入手という意味では非常に効率がいいけれど
自分が関心をもっていないジャンルは、
けっこう大事な情報がスルーされてしまう危険性がある。

現在、録画機器はこの3台。全部SONYだ。
そうです。私、SONY大好きです。
壊れても、壊れても、なお、それでもSONYが好きなの。
これは恋だから、仕方ないの。



一番下のVHS&DVDデッキは、さすがにほとんど使うことがなくなった。
真ん中の旧型のブルーレイディスクは、スカパー契約をしてないので
通常放送の番組録画専門。
一番上のブルーレイディスクは、スカパーやWOWOWで放送されたものを
録画するのに使っている。

特に年末年始をはさむと、録画したい番組がやまのように出てくるので
内蔵ハードディスクはあっという間にパンクする。
ブルーレイディスクに焼けばいいのかもしれないけど
これって、けっこう手間がかかる。
焼いたディスクの管理も大変で、どれに何を焼いたかわからなくなり
私の場合、結局ただのゴミクズになっていくことになる。

最上段のブルーレイディスクは
録画用の外付けハードが接続できるのも大きな特徴。
ディスクに焼くのではなく、外付けハードにムーブするという考え方で
ずぼらな人間には、録画した番組の管理がとてもしやすい。

一番上のブルーレイの上に乗っている縦長の黒いものが外付けハード。
なみに、この外付けハードディスクは、いくつでも接続することができる。
(1度に1つしか接続できないが)
それぞれのハードを区別できるように、
独自の名前を設定できるようになっている。

記念すべき1台目には、「キャサリン」と名前をつけた。



しかしこの調子で、適当な名前をつけていくと
ハードディスクに妙な親近感が芽生える反面
そのディスク購入の時系列がまったくわからなくなる という
素適な問題が発生する。そのうちにね。

キャサリンの次がジョージで、その次が・・・とか覚えてられるだろうか?
まったく困ったものなのである。(^O^)




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