私は、自分でも驚くほど、うっかりでぼんやりである。
相当なレベルだと自負している。
┐(  ̄ー ̄)┌ フッ

仕事はかなり神経を使い集中力を要するものなので
その反動でプライベートは、加齢とあいまって、そらひどいものなのだ。

いや、そんな言い訳をしてはいけない。
年齢でも忙しさでもなく、私のうっかりぼんやりは
ずっと前から、そう生まれつきなのである。

とにかく、私の頭の中には妄想が渦をまいている。
ふとした瞬間にすぐ想像の世界に思考がトリップする。
そうなると、必然的に、当たり前の日常生活で
思わぬ事態になることがままあるのである。 

かなり古い記憶で、たぶん3歳ぐらいじゃないかと思うんだけど
母が私を連れて買い物にでた。
あとからてくてくついていく私。
(田舎だったので、のんびりしたものである)




しばらくして、何気に振り返る母。







わたしは、側溝かなにかの穴に落っこちていたのでした。



前を向いて歩いていたけど、頭の中に花がさいてて
おっこっちゃったんだねぇ かわいいのう(違う)

たいしたけがはしなかったけど、傷だらけです。
だいたいいつも、生傷たえません。この年になっても 笑









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