ピアレスが好きで、S犬舎でピアレスの子を予約していましたが、
ピアレスの孫で良さそうな子が生まれたよと連絡をいただき、迎えたのがwildの最初のセーブルの女の子でした
首がろくろ首のように長くて、胴も長くて、でっかい子でしたが笑
立ち姿が堂々としていて、かっこいいシェルティです。
今のwildのシェルティたちは、初代からそのまま受け継がれていますね。かっこいいシェルティたちです
お人形のようなくりくりお目で、ポメラニアンみたいなシェルティは好きではありません。
しゅっとして、凛として、涼しげなアーモンド形の目のかっこいいシェルティが好きです。
シェルティは愛玩犬ではありません。
使役犬なので、動ける犬でなけばなりません。
S犬舎ではそう教えてもらいました。
でも、最初の子はサイズが大きかったためショーでは勝てず、諦めて次の世代に期待して…
念願のピアレスとの交配となりました。
ピアレス孫に、ピアレスの配合は、ラインブリードの教科書通りです。
（母系はマクデガのライン）
子供の頃から血統研究もしていましたので、インブリード、ラインブリード、アウトブリードの良い点と悪い点はしっかり勉強してまいりました。
そして生まれたのが、後にショーやアジリティで大活躍する犬の母犬たちが生まれます。
私の狙ったラインブリードはドンピシャ大成功する事となります