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 厚労省の「2011年国民健康・栄養調査」によれば、国民の4人に1人が糖尿病予備軍、成人男性に限れば、3人に1人が糖尿病予備軍だそうです。糖尿病には、皆様ご存知のように1型と2型があり、日本人の糖尿病の90%以上は2型です。

 食事をして血糖値が上がるとすい臓のランゲルハンス島からインスリンが分泌され、糖を筋肉に取り込んでエネルギーにしたり、グリコーゲン、脂肪に変換して肝臓や脂肪細胞に蓄積して、血糖値を下げていきます。

 食べ過ぎたり、間食したりして大量の糖が頻繁にはいってくると、すい臓が疲れて、インスリンの分泌が低下したり、分泌しても働きが鈍くなって細胞に糖を取り込めなくなると、筋肉や内臓がエネルギー不足になります。一方、血液中には、取り込めなくなった糖があふれることで、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの様々な病気の原因になってしまいます。

 糖尿病の進行と酸化ストレスの増加は比例しており、インスリンを分泌するランゲルハンス島にあるβ細胞は、特に酸化ストレスに弱いため、インスリンの分泌力も低下し、血糖値が下がらなると、活性酸素が抑制できなくなり、更に活性酸素が抑制できないと、さらに血糖値が下がらなくなるという悪循環のサイクルに入ってしまいます。

 SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)という抗酸化酵素というもともと人間の体に備わった活性酸素を抑制してくれるミトコンドリアにあるエンジンがありますが、年をとるに従い、その機能も低下するために糖尿病にかかりやすくなる原因といわれます。

 糖尿病になると、酸化ストレスによって、目や末梢神経をはじめ、全身さまざまな臓器に障害が出てきますが、酸化ストレスが抑制できればそれだけ、障害を抑制できる可能性が高まります。

 現代人にとっては、普段からの酸化ストレスを抑制する抗酸化物質の摂取が必要となります。