91回神奈川大会~準決勝
いよいよ残った4校。準決勝。
横浜隼人ー桐光学園
横浜創学館ー桐蔭学園
個人的な予想では正直、桐蔭と桐光かと思っていました。
ほとんどの人もそうでしょうし、神奈川新聞でもそうでした。
・横浜隼人 5-1 桐光学園
初戦から瀬戸際まで追い詰められてきた隼人。その後もいつ負けてもいいような
接戦をギリギリで勝ち抜いてきた。横浜戦では打たれながらも完投した今岡くん、彼が
何かを成し遂げる雰囲気と、観客を味方につける爽やかさで過去最高に並ぶベスト4に押し上げた。
対するは戦前から慶応・横浜と並ぶ優勝候補に並べられた桐光学園。
神奈川No1の投手陣はここまで文句のつけようがない完璧な内容。
打線も尻上がりに調子を上げ、全く危なげなく勝ち上がってきて死角がないように思われた。
試合前に隼人OBのミハル君に送った予想メールは
「強いよ桐光。東條くんを打ったら凄いなあ。守備で頑張って3点前後の戦いなら勝機あり」
でもまさかこの時には、この準決勝も今岡くんが投げるとはこれっぽっちも思っていなかった。
速報メールを送ってもらい、一喜一憂しながら祈る。
先制されるも2回に逆転、その後は今岡くんの好投・・・
8回に決定的な追加点で勝負あり。
横浜隼人初の決勝進出!
この試合は厳しい接戦をモノにしてきた勢いの差があったかと思います。
そして今までの投球と横浜戦の疲労を考えると、まさかここまでの投球をするとは・・・
泣いても笑っても残り1試合。ガンバレ隼人!
桐光も素晴らしい選手がたくさんいました。
東條くん、笠間主将、東條航選手・・・
3年生のみなさんお疲れ様でした。
ただ1、2年生で、素晴らしい選手がたくさん残ります。
森投手、石川選手、菅原選手、藤原選手。
近年安定した強さを誇る桐光学園の新チームにも期待したいです。
・横浜創学館 7-9 桐蔭学園
家から徒歩3分の創学館グラウンド。いつも彼らの元気な声が聞こえてくる。
午後10時前後の金沢文庫。彼らとすれ違う。
「がんばれよー」と心の中で毎回つぶやく。
横浜隼人ー横浜創学館。ともに初出場を狙い、思い入れのある両校の決勝戦がみたかった。
桐蔭学園もそりゃ思い入れあります。
とにかく強い。強くてうまい。近年は残念な結果が続いていたが、やはりこの桐蔭が強くなければ
神奈川は面白くない。
そして今年の桐蔭は強い。あの守備・・・足・・・打撃・・・。それに比べると投手陣が少し弱いがそれを十分に
補える戦力。
打撃戦になるだろうと誰もが予想したとおり、HRが多く飛び出した。
最後決めたのは慶応戦でのタイムリー。商大戦でもHRを打った田畑選手の逆転スリーラン。
8回にはトドメのソロHR。
この選手本当にすごいですね。1番セカンド。めちゃめちゃ守備がうまくて足も半端ない。
その上HR連発とは・・・
創学館は残念でした。でも本当に今年のチームは例年以上といっていいほど打線が凄かった。
エンガウチくんはプロ行くのかな?その力はある。その他の選手も上で十分やれる!
強力な打撃の3年生がいなくなってしまうのは残念ですがこの試合に登板した、
中嶋くん五木田くんは2年生。また森田監督の指導で強力打線を作って来てくれるでしょう。
一歩一歩神奈川制覇に近づいてきていると思います。
創学館の選手達、お疲れ様でした。
あ、それとまた文庫で会いましょう!練習も見させてもらいますね!
さあ泣いても笑っても、明日の決勝戦が最後です。
横浜隼人と桐蔭学園、どちらが勝っても大きな拍手を贈りたいです。
ここまで十分戦ってきた両校ですが、最後まで悔いのない戦いをしてくれることを祈っています。
予想?
桐蔭が強いと思いますが、今年の隼人はやっぱり何かが違うと思ってましたから、それを
信じたいです。
でも心のそこから、どっちか勝っても、いい試合を見せて欲しいと思います。
ガンバレ隼人!ガンバレ桐蔭!
横浜ー横浜隼人
小学1年生から野球を始めて、野球中心だった(いつもか)小学生時代。
強烈な印象として残っているのが昭和55年の愛甲投手擁する、横浜高校の全国制覇だった。
もちろんそれに双璧をなすY校こと横浜商業もあのユニフォームにも、愛着があるし、ジャンボ宮城投手や、
三浦投手など全国で活躍し、大好きな高校だった。
だが自分にとって小学三年生の頃に全国制覇した横浜高校とは、特別な存在なのだ。
それはおそらく幼稚園の頃から愛読していた「ドカベン」は、神奈川が舞台。
漫画の世界だけど圧倒的な強さ。その漫画とリアルの世界が小学三年の自分の頭の中で
「繋がった」からかもしれない。自分の住んでいる神奈川は強いんだ。その神奈川で野球を
やっていくんだ。幼心にそう思わせてくれた横浜高校は、たまたまタイミングがあったせいもあり、
法政二でもなく東海大相模でもなく桐蔭学園でもなく、横浜高校なのだ。
そんな一つの前振り。
さてその横浜高校と対戦するは横浜隼人。
この横浜隼人にも特別な思い入れはある。
ブログにたまに登場する中学時代からの親友ミハルくん。彼は隼人野球部出身である。
その頃の隼人と言えば・・・今みたいに強いわけでもなかったが、・・・あんまり言わないが・・・
今みたいにマナーがよくて、さわやかなイメージもなくて・・・・
この辺にしておくが、2人では「隼人暗黒時代」と勝手に名付けている。
そんなミハルくんと前日の電話。
俺「おい!明日横浜とだぞ!観に行くんだろ俺はいくぞ」
ミ「いや、行きたいんだけど、明日草野球行かなきゃいけなくて・・・」
俺「おいおい・・・隼人が横浜に勝てる最大のチャンスだぞ!今年は!」
ミ「そうなんだけどさ・・・行きたいんだけどさ・・・」
彼の名誉のためにいっておくと、土曜日なら行けたのだ。
雨で一日順延になり残念ながら行けなくなった。
でもまさかこんな試合に本当になるとはね・・・
横浜 9-10 横浜隼人
「本当に生観戦してよかった。この場に居れてよかった・・・」と感じたこの試合。
隼人の圧巻の先制攻撃。初回長打4本で4点。球場は大いに沸いた。
しかしさすがの横浜はすかさず2点を返し「やっぱりまだまだ分からんな~」という
雰囲気が球場を包むが、更にエンドランなど足攻を使い2回にも圧巻の4点。
8-2と大きくリードする。その後1点ずつを加え9-3となり5回終了。
6回から横浜ベンチに重苦しい雰囲気が流れる。
点差が大きいのに加え、しっかりボールを捉えたライナーも野手の正面をつく。
1死3塁の場面で、内野ゴロ。隼人守備陣は1点やむなし・・・の場面で、前進守備をしていなかったので
間違いなく1点の場面でも足が動かなかった。いつもの横浜と違う・・・
しかし我慢して投げていた水澤投手が火をつけたか、8回横浜の怒涛の反撃が始まった。
1点を返し、2死ランナーなしからもあきらめない横浜打線。更に1点を追加し9-5。
4点差、2死1,2塁の場面で屈指の強打者筒香・・・物凄い歓声につつまれるも、この場面で
横浜隼人は敬遠を選択。会場は異様な雰囲気に。筒香も隼人ベンチをにらみつける。
次打者は4番小田君。彼も1年からレギュラーとして活躍してきた選手。
筒香くんが1塁へ歩き、小田君が打席に向かうシーン。涙が止まらなかった。
こんなシーンに立ち会えたことに感激したのか、こんなプレッシャーがかかる場面での
小田君の心境に同情してしまったのか・・・結果は隼人バッテリー、ベンチの勝利。
いよいよ横浜が負けるのか、いや9回ひょっとしたらいけるのでは・・・とザワつく球場。
横浜ベンチの執念というか意地は凄かった。
プレッシャーのかかる場面でヒットを打った1年生の近藤君。筒香くんや小田くん同様1年生から
活躍した中原くんのタイムリー。そして圧巻なのは元気印・横浜のムードメーカー大石くんの
セーフティ。四死球を絡めあれよあれよで2点とってなおも1死満塁。
そしてここで無江くん。
もう僕はここで号泣してしまいました。横浜の歴史、粘りを肌で感じた感動。
横浜の選手達も既に9回から感極まっている選手もいましたが、
この場面でもそうでした。
また筒香まで回るのか・・・なんという試合か。
逆にここまでここまで完璧な試合運びをし、我慢して投げてきた今岡くんのことを考えると
どっちを応援したらよいか分からない状態でした。
ここから先はもういいでしょう。
とにかく素晴らしい試合が見れました。
横浜の意地。粘り、そして王者の強さ。
横浜隼人のさわやかさと「今年にかける意気込み」
凄い試合でした。
テレビに映らなかった最高のシーンは「筒香くんが船木捕手の肩に手をまわし話しかけたシーン」
でしょうか。隼人ベンチをにらみつけていた筒香くんでしたが、終わったらノーサイド。
感動のシーンでした。
今岡君、投げているときは終始笑顔でしたが、試合終了から、校歌斉唱、そしてクールダウンの
キャッチボールの時もずーっと泣いていました。
そのキャッチボールの相手をしていた船木捕手が「泣くな!泣くな!」といいながら笑顔で
キャッチボールをしていた姿が印象に残ります。
対する横浜も近江くん、佃くんなどが泣き崩れていましたが、筒香くんがしっかりフォロー
していましたね。
1年春から4番を打った筒香くん。はじめて生でみたのは2年前の春東海大相模戦 だ。
東海大に進学し、大学選抜のメンバーの選ばれている菅野投手のストレートを、力負けせずに
左中間を痛烈に破る三塁打を放った。「おいおいこれが先日まで中学生かよ!?」と驚いた。
その反面、変化球には脆さを感じ、1年夏の大会はその変化球の対応に苦戦した。
しかし秋は今年を代表する投手、桐光の東條投手のストレートを豪快にライトスタンドに運び、
コールド勝ち (下の方にあります)。その後も数多く見てきましたが、昨夏の浦和学院、聖光学院戦での
HRで全国区になり、地元に帰ってきた初戦の柏陽戦 。甲子園で相当自信をつけたのか、
打てはしなかったものの、その打席でのオーラはとんでもないものになっていた。
そんな見続けてきた筒香くんや小田くん、中原くんが最後に負けるシーンを見るのは
やはりとてつもなく寂しいのだ。
昨年の東海大相模にも同じ思いだった。昨日の川北・塩田君にも同じ感情だった。
成長を見るだけでなく、彼らの泣くのも見なきゃいけないのは辛いですね。
でも明日には笑って、これからの夢を描いていってくれることを期待しています。
さあ残るは4校。
いい試合を期待しています。
訳分からない文章になってしまいましたが、高校野球は最高です!
それにしても8、9回の横浜の応援は凄かった・・・
隼人は今年は違う!と言い続けてきてよかった・・・
5回戦横浜商大-川崎北 準々決勝横浜隼人ー横浜
高校野球を離れていた時間が長かった自分。
その理由としては、高校野球をみると言い尽くせないほどのせつなさと寂しさを感じてしまうからだった。
そんな呪縛から解かれたのが約3年前。
久しぶりに観に行った秋の保土ヶ谷。やっぱり面白いわ。と感じ、そこからは観なかった10年以上を
取り返すがごとく、出来るだけ球場に足を運んできた。
やっぱり生観戦が最高だ。それは言うまでもないことだが、今回の試合も、テレビでは
分からない部分や、秋や春を見てきたからこその感情もたくさん湧いてきた。
嫁さんに怒られながらの観戦はキツイですが(笑)今後もたくさんの試合をみたいと思います。
そんな前振りをしつつ、2試合のレポートを。
横浜商大 9-4 川崎北
テレビで観た人も多いと思いますので展開はやめておきます。
5回までは完全に川北ペースでした。5回にエース寺田くんを引きずり出し、その寺田くんから
2点を奪い3-0。昨年もKOした寺田くんに対してかなりの自信があったと思います。
ただ投手を引きずりだされていたのは川北も同様でした。
6回2死から寺田くんのバックスクリーン直撃のタイムリーをきっかけに、昨年から活躍する
左腕滝口くんから怒涛の連打。一気に逆転しました。
まだ回は残っていて、点がとれる匂いは十分ありましたが、逆に滝口くんから後の川北の投手陣は
ガクッと残念ながら落ちてしまいます。終盤は中垣くんのHRなどパワーをみせつけられ
残念な敗戦でした。
正直そんなに差はなかったと思います。ただその差は大きな大きな核になるエースの差。
そして商大セカンド古川くんの大ファインプレー。守備の「際」の差でしょうか。
でも本当に点差を感じない、いい試合でした。
試合終了後、泣き崩れている選手が2人。まず滝口くん。下級生から数多く登板し、
昨夏の商大戦でも登板していました。一球一球「おりゃー!」と叫びながら投げる熱い投手。
春の慶応戦もみましたが3回までは完璧なピッチングも4回から打たれ、その反省からか
今日はサイド気味から緩い変化球を多投していました。逆転を許し悔しかったのでしょう。
そして主将の塩田君。彼を最初に観たのは桐蔭にコールド勝ちした2年前の秋 。
たしか3番セカンドで登場した塩田くんでしたがコールド勝ちしたチームの中でエラーをし、
打撃でもふるわなかった記憶があります。
その後の活躍はいうまでもなく、昨夏の商大戦の延長での決勝タイムリー、そして新チームで
主将となり胸板も一回り大きくなり、「今年の神奈川を代表するショートストップ」と言ってもいい
選手となりました。
この試合も3安打と守備でも好プレーの大活躍でした。
「神奈川の公立で甲子園を目指す、いや全国制覇を目指す」塩田君の夢は叶いませんでしたが、
上でも野球をやってくれることを期待したいです。
「グローブ職人になるのが夢」と実況が言っていましたが、見るからに野球小僧の彼の将来に幸あれ!
長くなったので横浜隼人ー横浜は別記事で。
91回神奈川大会~11
いよいよ大詰めです。
週末は興奮しました。
まずは結果から
5回戦
・横浜商大 9-4 川崎北
後ほど観戦記で。
・桐蔭学園 9-0 桜丘
まずこの試合で驚いたのは桐蔭のシートノック。
いつの時代も驚かされるくらい統制がとれた素晴らしい
シートノックですが、この試合前のノックも完璧。
最後の内野手のバックホームのシーンではダイビングキャッチ連発。
しかもダイビングからのホームへの送球も完璧。会場からは歓声が上がっていました。
桜丘の上原投手、非常に制球がいい好投手ですが、不運もありやられてしまいました。
しかしこの桜丘素晴らしいチームでした。
毎年しっかりしたチームを作る桜丘には負けてしまいましたが脱帽です。
しかし桐蔭・・・強い。1年生の若林くんもその球と落ちついたマウンド捌きは1年生とは思えません。
・横浜創学館 10-2 橘学苑
創学館はこの試合も打線爆発。なんと3本のHR。
怪我をしながらもバックスクリーン直撃?のHRを打ったエンガウチ君だけでなく、
周りのどの選手も一発を打てるこの破壊力は特筆すべきものです。
橘学苑は創部3年でベスト16は立派でした。
・向上 10-1 市ヶ尾
向上はなんと15年ぶりのベスト8とか。僕らの年代では強い印象がありますが
こんなに久しぶりだったんですね。
そして市ヶ尾は残念でした。ここまでくるとは誰が予想したでしょう。
大健闘でした。
残念ながら公立校は全て敗退しましたが、やはり残った8校の顔ぶれをみると、
納得せざるをえませんでした。
準々決勝
・横浜 9-10 横浜隼人
後ほど観戦記で。
・藤嶺藤沢 2-12 桐光学園
毎年夏にきっちり仕上げてくる桐光。東條くんだけでなくこの試合の森くんも
他校にいけば十分エースの投手です。1年生の菅原くんもこの日HR。
不安視された打線も好調です。死角が無くなって来ました。
藤嶺は苦しんで苦しんでここまできました。
第2シードの役割を果たしたといってもいいと思います。
お疲れ様でした。
・横浜創学館 6-4 向上
最後まで分からない好ゲームでした。やはり強烈なHRで先制パンチの創学館。
追いすがる向上。劇的な平塚学園戦の逆転劇が頭をよぎる展開でしたが、
ここにきて我慢し、キッチリ創学館が逃げ切りました。
向上は10年ぶりの全校応援とか。僕らの時代は1回戦から全校応援。
私も高校1年生の夏、初戦向上戦(保土ヶ谷)の全校応援にただただ圧倒されました。
向上の選手達頑張りました。
・横浜商大 0-10 桐蔭学園
桐蔭が強いだろうとは思っていましたがまさかこんな結果になろうとは。
やはり寺田くんが川崎北戦での投球も既にそうでしたが、かなり疲れがみえていました。
もう少し万全な寺田くんで勝負したかったでしょう。
勝負を決めたのは0-4で迎えた3回1死1,2塁でのライト影山くんのダイビングキャッチでしょう。
抜けたら2点、そしてチャンスが続く場面でした。
この守備では連打を重ねるしか得点できる気がしません。
最後になりますが商大の選手達お疲れ様でした。いい選手がたくさんいました。
特に寺田くんは打撃も今年の神奈川を代表する打者です。これから投手なのか、打者として
なのかわかりませんが、野球を続けてくれることを期待したいと思います。
準決勝
横浜隼人ー桐光学園
横浜創学館ー桐蔭学園
神奈川大会準々決勝
残念ながら公立高校は全部消えました。
残った8校。観た感じは桐光と桐蔭が強いと思いますがどうなるか・・
全く読めません。
桐蔭の守備には驚きました。控えも含め。
創学館のエンガウチくんのホームランも。彼、怪我してるんですよね?
強力打線の横浜。
接戦をものにしてきたいつもと違う隼人。
向上投手陣・・・
寺田くんが投げるという条件なら一番ポテンシャルがある商大。
やっぱ桐蔭かな?
でももちろん商大が桐蔭に勝つ可能性もある。
ただその場合、優勝は左ブロックになるかも。
やっぱ難しい!
好きなチームを楽しんで応援します。
とにかく接戦が観たいです。
91回神奈川大会~10
この雨で大荒れ?
日程もどうなるのでしょう?というか
横浜隼人対戸塚はまだ試合中だそうです。
明日5回戦の残り4試合をやって、明後日準々決勝の4試合を
浜スタ・・・という感じでしょうか。
なんとか日程消化(1試合目はやれたので)したい
都合もあるでしょうが、こういった状況でやる選手達もかわいそうです。
相模原と平塚は中止。
まずは横浜スタジアム
市立川崎 0ー7 桐光学園
4回まで東條、吉田両エースがナイスピッチングで0-0も、
4回の市川崎攻撃中雨で中断。これで試合が動きます。
集中力が鈍ったのは市川崎。記録はHだが内野のミスとパスボール、送りバントで
1死3塁。藤島選手(1年生ですか?)が見事なセンター前で桐光先制。
5回は2死から東條航選手がHR。これは大きい1点だった。
6回にも2死から死球、そして7番松本選手が右中間へタイムリー。
なんというソツのない攻め。
市川崎も0-2の6回表に1死1,3塁のチャンスを作りましたが、3、4番がともに
内野ファールフライ。惜しいチャンスを逃しました。
7回は1死から一番石川選手、東條航選手、笠間選手、菅原選手・・・と連打で
一気にコールド(最後は満塁から誰か忘れたけど走者一掃)勝ちでした。
桐光強いです。東條投手は3本の安打を打たれましたが、正直得点される匂いは
しませんでした。威力あるストレートとテンポがいい投球で完全に抑えました。
あれだけテンポがいいと守備も守りやすい。
市川崎の吉田投手も好投手でした。ただ5回の2死からのHR、そして6回2死の死球からの得点で
気持ちが切れてしまったか。
この試合は、ほんのすこしの「際」の差が、そして「集中力」の差が
この天候と重なり、大きな点差になってしまった感じがあります。
それでも昨年秋の躍進からこの夏のベスト16まで素晴らしい戦いをみせてくれた
市川崎ナインに拍手です。
桐光の応援よりもたくさんの生徒さんたちが来ていた応援団も清々しかったです。
藤嶺藤沢 11-8 座間
6回終了時には8-3で座間がリード。もしや・・・と思いましたが藤嶺が、7、8回だけで
なんと10得点。終盤に登場した藤嶺の左腕、中村君がしっかり抑え藤嶺の勝利。
中村君は注目しています。制球に不安がある中村君ですが、
四死球で自滅さえしなければ桐光戦も接戦になるのではないでしょうか。
座間がここまで来るとは誰が予想したでしょうか?座間も大健闘でした。
横浜 12-9 東海大相模
なんという試合でしたでしょうか?一方的な展開、中断、コールド?いや3点返した、
満塁HRだ・・・
家に帰ってじっくりTVみたいと思いますが、2年前の桐光対創学館を思い出しました。
横浜隼人 - 戸塚
試合中・・・7回4-3で隼人リード。
お互いこんな経験もなかなか出来ないでしょうから、悔い残さないよう
頑張って欲しい!!!
戸塚も頑張って欲しいけど、ミハルくんの為にも勝て隼人!!
91回神奈川大会~9
飽きっぽい自分が3年8ヶ月書いてきたこのブログ
ですが昨日過去最高のアクセス数でした。
基本、草野球のチームの試合内容などを記録に
しておくことが目的でアクセス数などは全く気に
していないのですが素直に嬉しいです。
やはり検索ワードは神奈川の高校野球関係がほとんどです。
神奈川で生まれ、神奈川で育ち、神奈川高校野球を
経験した自分にとって、常日頃誇りに思う神奈川高校野球。
春や秋の大会で、しかもカードによっては2回戦や3回戦で
外野席開放なんていう県は他にないでしょう。
甲子園より熱いと個人的に思っている地区予選。この神奈川。
今後も、出来る限り生で観戦し続けたいと思っていますので、
宜しくお願いします。
さて今日は予備日でお休み。順調に日程消化されています。
今後どうなるかはさっぱり分かりません。
個人的には半歩リードしていると思っていた慶応が敗れたため、
どこが優勝するかは全く想像がつきません。
観れば観るほど分からなくなっています。
ベスト4の可能性が一番高いのは桐光学園、次に横浜創学館と
思います。でもこの2校も絶対だとは言い切れません。
桐光の投手陣は残った16校の中ではNo1だと思いますが、
攻撃力と守備力では例年より少し低く感じますし、
創学館は逆に残った16校の中ではNo1の打線と言ってもいいくらい
ですが投手陣がやはり不安です。
その他のブロックは混戦です。横浜は東海大相模に横浜隼人
(戸塚)を下すのは簡単ではありません。
商大も川崎北に桐蔭(桜丘)という強敵が控えています。
その先も準決勝、決勝を2戦を勝つことを考えると、
投手陣の層が厚い桐光学園が一歩リード、続いては複数投手の
継投ですが守備力が安定し、攻撃力のある横浜。
投手・攻撃・守備、全てのバランスがいい桐蔭学園。
この3校の中からではないかと思っています。
商大も強いですが、やはり強打ながらも淡白な攻撃、
寺田君が最後まで連投できるか?に不安が残ります。
ただ寺田君が万全だった場合、桐蔭が商大に勝てるかは
分かりませんし、横浜も筒香くんが歩かされ、前後が抑えられると
勝率が一気に下がりますし・・・やはり最後までわかりません。
そんな中、初々しい神奈川代表!というのも期待したいところです。
横浜創学館や横浜隼人に桜丘、そして久々の東海大相模。
ここ3年期待されてきて決勝で敗退。今年はダメだろうとファンには
あきらめの声が上がっていた東海大相模ですが、こういう年に
サクッと優勝してしまう可能性も出てきたのではないでしょうか。
まとまりが無くなってしまいましたが、全く読めないこの先。
残った高校には持てる力を全てを発揮してくれることを
祈っています。
週末はまたもや嫁に文句を言われつつ浜スタに行きます!
91回神奈川大会~8
10日目の結果
・横浜商大 5-2 日大藤沢
点差以上に商大が圧倒したようです。
・光明相模原 3-4 川崎北
川崎北の投手陣が踏ん張りました。
・桐蔭学園 9-2 横浜清陵総合
田畑くんが先頭打者HR。この1発はただの1発
以上の影響があったと思います。
船本くんも休めました。
・桜丘 13-3 関東六浦
先日の3回戦の2校を見る限りはこれくらいの
差があると感じていました。
・平塚学園 4-5 向上
向上が9回2死?からミラクル逆転サヨナラ!
いよいよ怖い存在になってきました。
・慶応藤沢 0-3 市ヶ尾
市ヶ尾素晴らしい!ディフェンスがいいですね。
でもまさか市ヶ尾がここまでくるとは思いませんでした。
恐れるものはありません。次も思い切り!
・横浜緑ヶ丘 1-14 横浜創学館
創学館打線爆発!恐ろしい破壊力。
・三浦学苑 4-8 橘学苑
3年目でベスト16進出は立派です。
さあベスト16が出揃いました。
明日は予備日で1日休んで熱い熱い5回戦のカード
・横浜ー東海大相模
きました神奈川の黄金カード。前評判の低い東海相模
でしたが、ここまでは完璧といってもいい内容。
筒香くんとどの程度勝負するのか。筒香くんの前後の
打者をしっかり抑え、好調の打線が横浜投手陣から
しっかり点が獲れれば前評判を覆すことも十分可能です。
とにかく慶応ー桐蔭のような好勝負を期待したいです。
・横浜隼人ー戸塚
例年の圧倒的な破壊力はないもののしっかり守れ、接戦を
モノに出来る隼人。対するは1年生エース水上投手。
これは相当の投手です。そう簡単には打てないでしょう。
足を絡めて崩したいところ。
・桐光学園ー市川崎
今年を代表する公立校といっていい市川崎が桐光に挑みます。
吉田君が自分の投球が出来れば面白い試合になります。
ただ試合巧者桐光は公立への取りこぼしがないチーム。
先制して6、7回までリードできれば面白い。
・藤嶺藤沢ー座間
実力校に勝ち続け勢いにのる座間。しかしこのベスト16からは
独特の雰囲気になる。これまでの戦いのように力を発揮できるか。
・横浜創学館ー橘学苑
お互い強力打線も創学館有利かと思います。
・向上ー市ヶ尾
市ヶ尾も快進撃。もう恐れるものはありません。
お互い投手を中心にしっかり守れる。ロースコアの接戦に
期待したい。
・横浜商大ー川崎北
昨年の3回戦の再現ですね。昨年は寺田くんがKOされ、
延長の末川崎北が勝利。息詰まる接戦でした。
商大は燃えているでしょう。川崎北は継投で商大の目先を
変えたいところ。商大は寺田君でしょうか。
投手起用が勝負の明暗を分ける試合になると思います。
・桐蔭学園ー桜丘
こちらは1999年の決勝の再現。桐蔭は全てにおいて
ハイレベルですが桜丘も投手を中心に守備、機動力、
素晴らしいです。桐蔭をもう少し観たいですが、
やはり桜丘にも期待したい。この試合だけはどうなるか
予想もつきません。
一つ桐蔭が有利と感じるのは足です。
桐蔭の足を桜丘バッテリーが封じれるのか?
ここに注目したいです。
(観れませんがね・・・)
ベスト16に戸塚、市川崎、座間、市ヶ尾、川崎北、桜丘の
6校が残りました。
ここまで公立勢の健闘が目立ちます。
ただここから私学の壁が破れないのも事実。
さあこの6校のうち何校がベスト8に進めるか?
大いに期待します。
もちろん、強い私学の戦いにも期待したいです。
91回神奈川大会~7
あいにくの天気でした。
9日目の結果。
・横浜 9-3 相模原総合
またもや筒香くんがHR。ここまで11打数8安打
2HRに10打点とやはり凄い。
中岡くんが気になりますが・・・
・弥栄 0-10 東海大相模
絶好調の弥栄でしたがここにきて東海の調子が
上がってきています。前評判は低くてもやはり
怖い存在。次はいよいよ神奈川ゴールデンカード。
・横浜隼人 5-2 日大
ここまで大苦戦の隼人、好調の日大打線を今岡投手が
救いました。船木くんの8回にやりました!
このまま行って欲しい!
・旭 2-3 戸塚
一年生水上投手、今日も大活躍。でも肩は大丈夫でしょうか?
・追浜 0-2 桐光学園
今日は森投手が完封。やはり総合のディフェンス力は
神奈川No1でしょう。
・茅ヶ崎北陵 0-2 市川崎
いやー吉田投手も凄いですね。桐光相手にどんな
ピッチングをみせてくれるか楽しみです。
・厚木北 0-3 藤嶺藤沢
苦戦が続いていた藤嶺が完封勝利。隼人とともに
徐々に調子を上げてきた印象です。帰ってビデオだ~
・淵野辺 3-7 座間
座間快進撃と言っていいでしょう!
明日のカード
・横浜創学館ー横浜緑ヶ丘
強打創学館打線に対し、緑ヶ丘投手陣がどこまで
我慢できるか。
・三浦学苑ー橘学苑
小原投手対橘打線でしょうか。
・向上ー平塚学園
地味ながら(失礼)実力校同士の対戦。この勝者が
結構怖い存在になりそう。
・慶応藤沢ー市ヶ尾
大健闘の両校。
・横浜商大ー日大藤沢
寺田ー石垣 両エースの投げ合いか。
これは観たい!
・川崎北ー光明相模原
三橋くん対川崎北というより、川崎北投手陣が
どれだけ踏ん張れるか。
・桐蔭学園ー横浜清陵総合
大一番を制した後というのは結構怖い。
ここでしっかりしたゲームが出来ると桐蔭は強い。
清陵総合にも期待したい。
・関東六浦ー桜丘
両校をみた感じだと桜丘が有利だと思います。
ただ好調な関東六浦が終盤まで食らいつくと
面白くなります。
あー観に行きたい。。。
藤沢翔陵対桜丘
車でチンタラ某高校野球関係者と藤沢八部に
藤沢翔陵対桜丘を観に行きました。
移動中も保土ヶ谷が気になって仕方がない!
同乗者のワンセグ観戦で状況を聞きながら球場へ。
着いたのは1試合目、関東六浦と氷取沢の試合7回。
中に入ったと同時に快音。関東六浦の選手に
HRが飛び出しました。
その後氷取沢も粘りをみせるも関東六浦が9回に
引き離しました。
さて翔陵と桜丘。
桜丘は公立として長年に渡り上位に君臨する実力校です。
もちろん結果が出ない年もありますが、毎年しっかりした
チームを作ることは大変なことです。
自分も約20年前よく練習試合をしていました。
そんな桜丘の印象は・・・気が付いたら勝っているチーム。
いわゆる試合巧者というイメージです。
特に際立った選手がいる訳でもない、身体能力がすごい
選手がいる訳でもない・・・でも負けないチーム。
という印象です。
夏には戦いたくない。そんな感じです。
翔陵は前日に完封した大脇くんはやはり先発回避。
三浦投手。
桜丘はエース上原投手。
この試合のポイントは6回にありました。
2-0と桜丘リード。桜丘の上原投手のピッチングからすると
もう失点の許されない6回の翔陵の守り。
無死からヒット、無死一塁で打者は桜丘の4番。
バントの構えを見せます。するとここまで安定した制球の
三浦投手がなんとストレートの四球。無死1、2塁。
隣の某関係者と顔を見合わせました。
「もうきついな。限界だな。変えたほうがいいよね?」
「同感です。」
翔陵のブルペンではサイドの高木投手が早くから肩を
作っていました。
しかし続投。三浦投手はやはりこの後も制球に苦しみ、
連続押し出しで4-0となりました。
ここで高木投手にスイッチしましたが、満塁で相手が
押せ押せの状況で投げるのは厳しすぎる。
やはり押し出しやタイムリーなどであっという間のこの回
7失点。結局このままコールドで桜丘の勝利でした。
2年半もの間、選手を見てきた監督の采配というのは、
やはりたまたま観戦していたファンでは分からないことが
山のようにある。その選手の調子、後に投げる投手の
力量などなど。
それに結果がどうなるかなんて分からない。
でもこの試合のポイントはあの場面だったと思います。
またエース大脇投手が投げれないのも残念だった。
やはり高校野球の過密日程から、地区予選を勝ち抜くのは
大変だ。大脇投手が投げるのも観たかった。
桜丘の上原くん本当に素晴らしいピッチング、サイドから
うまく緩急を使います。
秀逸なのはその制球。ほとんどの打者があっという間に
追い込まれていました。ストライク9.ボール1.大げさかも
しれませんがそんな割合に感じるくらい制球が良かった。
このリズムは野手の動き、そしてバッティングにも繋がります。
山手学院戦で先発した藤浪投手もタイプは違いますが、
スライダーを本当に気をつけて低め低めに集めていました。
打者も本当に簡単にはアウトにならない意識がみえました。
やるべき事をしっかりやる。その姿勢が
長きに渡ってしっかりしたチームを作っている桜丘の
伝統なのかなーと思いました。
さてこの3連休でたくさん日焼けしました。
嫁にもたくさん嫌味言われました・・・
次の観戦予定は土曜日。
なんともう準々決勝なんですね。

