王さん!ありがとうございました!
野球で遊び始めたのはいつだっただろうか
近所のお兄ちゃん達に仲間に入れてもらい、
カラーボールとその辺の棒をバット代わりに
広場で遊んでいたのがキッカケだ。
毎日のように遊んでいた。
6歳の時、王さんが世界新記録を達成した打席は、
本当に鮮明に記憶に残っている。
7歳、小学校入学と共に近所の少年野球チームに
入った。今まで以上に野球にのめり込んだ。
アンチ巨人の父親の影響を受け、巨人が負けることを
常に期待してテレビ中継を熱心に観ていたが、王さんは
大好きだった。
後楽園に王さんのサインボールをもらいにいった。
親父が文句を言わず連れて行ってくれたのは
王さんだったからかもしれない。
バッティングの本も王さんが表紙の本を買ってもらった。
物心ついた時から王さんは僕の近くにいてくれた。
そんな王さんが引退。
「世界の王」と呼ばれ半世紀近くになる。
誰からも尊敬される理由は、記録だけではない。
昨日の最終戦の映像を観た。
野村監督だけでなく、教え子の城島が挨拶に来たときも、
帽子を取って挨拶をされていた。
来てくれたからって教え子相手に帽子脱ぎますか?
これを観てジーンと来てしまった。
色々あったはずだ。選手時代、監督時代。
傲慢になろうと思えばいくらでもなれたはずだ。
でもそれをせず、常に相手に尊敬の念を抱き、謙虚さ、
感謝の気持ちを忘れない王さんは本当に凄い。
まずはゆっくり休んで頂きたいと思います。
王さん、ありがとうございました。
本当にお世話になりました。
あなたにあこがれて野球を始め、そして続けてきて
本当に良かったです!