東海大相模にもの申す | ショートストップからの風景

東海大相模にもの申す

土曜日の草野球で怪我してしまいました。

ちょっとヤバイ怪我で3日間も会社休んでしまいました。

社会人失格やね。


神奈川大会の決勝は横浜対創学館はVTRで。

東海大相模と慶応の試合は生で観たかったけど、

怪我で泣く泣く家で観ました。


横浜はさすがの戦いっぷりでした。

危ない危ない言われながらも、キッチリ優勝するなんて。

しかもなんと堂々と、普通通りに試合してます。

これは選手だけでなく、やはり渡辺・小倉両首脳陣が

相当しっかりされているせいかと思います。

このお二人に関しては今更僕が言うまでもないのですがね。


さて1年生で2番ショートで活躍する大石選手。ミスもありましたが、

生で観るととても1年生とは思えないプレイとその佇まい。

どんな心臓しているのかと思っていましたが、優勝の瞬間、

号泣していましたね。凄いと言っても高校一年生。

OBや現役の先輩たちからのプレッシャーは相当のものだったの

でしょう。これでプレッシャーから解放され甲子園で初々しい

守備と走塁を期待しています。


2年前に1年生で同じく2番ショートで活躍した松本選手が

ご存知の通り最上級生で3番セカンド。その活躍っぷりと、

小川主将とともにチームを引っ張る姿勢は素晴らしかった。

同じ立場の大石選手をサポートしない訳がありません。

横浜はこうやって強くなっていくのでしょうか。


小川主将も印象的です。

TVKが何年か前からやっている勝利チームの主将と、活躍した

選手に行うインタビュー。

小川主将の受け答えは、その言葉遣いとインタビューアーが

何を求めているか?そしてチームを客観的に見つめる眼、

次への目標。とほぼ完璧な受け答えです。

さすが全国を代表するチームの主将という印象です。

優勝インタビューでは父母や、裏方さんへの感謝の気持ちも

涙を流しながら伝えていました。

歴史ある横浜の主将の中でこの小川主将も、私にとって印象的な

”キャプテン”になりました。


絶対的な安定度を誇る土屋投手。昨年の屈辱をバネに打撃でも

大活躍した小田捕手。素晴らしい守備と相手にとっては脅威の

リードオフマン倉本選手。その他の岩間選手や中原選手も

十分な活躍をしました。

おっとあと一人、筒香選手だけ精彩を欠きましたが、甲子園で爆発

してくれるでしょう。全国制覇は彼の活躍無くして有り得ません。


横浜高校おめでとう!


創学館は残念でしたが、また新たな歴史を刻みました。

まだいい下級生が残っています。打倒横浜!

また我が家に元気な練習の声を届けてください。



そして東海大相模と慶応の北神奈川の決勝戦。

本当に興奮しました。

両チームの選手達。凄かった。

慶応の選手達はこれで満足せずに、甲子園で暴れて欲しい。

選抜の悔しさもあるだろうから大丈夫だと期待しています。


さて東海大相模。


私は怪我して次の日の神奈川新聞だとか何も読めてないので、

見当違いの話をしてたらすいませんなのだが、


なんなんだあの采配は・・・!?


ガッカリだ。


私だけでなく神奈川の高校野球ファンの中で相模ファンは多い。

元々私は相模ファンではないが2年前の秋、大城選手や大田選手が

1年の時のプレイをみてそのダイナミックさとチームの元気さに

思わず惹かれた。

大田選手の打球の速さとサードでの存在感。大城選手の身体能力。

内田選手の桐光立木投手から打った特大のHR。地味だけど

懸命にプレイする秦選手、角選手・・・

彼らだったら夏にいけるかもしれないな・・・

そして昨年、菅野投手や田中広輔選手らがチームを引っ張るも

決勝で敗退。


そして満を持して今年・・・


何故勝てなかったのか・・・?


答えは一つ。采配だ。


30年の壁とかなんとかを必要以上に感じてるのは選手ではない。

首脳陣だ。


何かと「劇的に・・・壁をぶち破る・・・」という意識が見えまくる。


2年前の高山。昨年の菅野。今年の大城。

大事な試合でエースと心中!というのは悪くない。

でも本当に心中するなよ。首脳陣は常に冷静でなきゃ勝てない。


大城は7回で限界だっただろう?ギリギリ9回で代えなきゃ。

それを11回まで投げさせるなんて。

代わった熊谷投手?頑張ってたじゃないか!なぜあそこで大田なんだ?

打者は大城のストレートを右中間に運んでいる福富選手。

なぜ代えたんだ?意味が全く分からない。


何度もサヨナラのチャンスに回ってきた角選手。

ベンチに呼んで何をアドバイスしたのか?

角選手、感極まって泣いてたじゃないか。

ゲーム中に泣いた選手でいい結果を残したこと見たこと無い。

琴線に触れること言ったのではないか?

慶応バッテリーはクレバーだ。抜いた球で打ち取った。


冷静に指示を出せよ。


劇的を求めるのはファンだけでいい。結果として劇的になれば

いいだろう。何故自分で作る上げようとするんだ。


負けん気バリバリの剛球投手大城、

22打数14安打5HRの大会記録を残した大田。

内田、角、秦、原・・・その他の選手達。


甲子園で観たかったよ。

甲子園でも活躍できる選手達だった。


繰り返し言いたい。


ただ目の前の試合を勝つ采配をしてくれと!


初戦やら3回戦やら準決勝やら決勝やら・・・

意識するのは選手だろう。

首脳陣がのぼせ上ってどうするんだよ!!


悔しい、本当に悔しい。




特に角選手。大田選手。


キミたちの責任ではない。次のグラウンドでも期待しているよ!


(追記)

誤解があるといけないので。

日々の練習や育成は素晴らしいと思う。実際選手も育っているし。

結果も出ている。春は優勝、夏だって3年連続で決勝敗退と

言っても3年連続で決勝進出なんて簡単ではない。凄いこと。

だから逆に決勝での戦い方が勿体無いと思うのです。




※関係者の方、ファンの方、見当違いであれば申し訳ありません。

個人のファンが吠えているだけですので・・・