Automatic | WILDSTYLEオフィシャルブログ「WILDSTYLE」by Ameba

Automatic

11月8日 土曜日


柳ケ瀬の薄汚れた赤い絨毯を踏みしめた

この日は彼を祝う日だ

"梵頭"が帰ってきた



カムバックを祝う為のLIVE構成も用意して

HARDVERKから生ビールを一杯頂いて、その時を待つだけだった

しばらく見ないうちにDJの"鷹の目"は痩せていた

・・・

LIVE中は最前列の女に目がいってしまった

宇多田ヒカルの「Automatic」のような動きを繰り返している

まぁ、いいや


時刻がam2:00を過ぎてから、クラブの雰囲気は表情を変える

のべつ行き交う酔っぱらい、煙を抱え込むジェントルマン、

飛び交う酒と金、勘違いの多いバッドボーイ

飛び散る唾と本音、つまみ出されるAutomaicの彼女

そんな中、LIVEを鑑賞した





危ない目つき、鋭い言葉、固い韻に、挟み込むコミカル

さすが

刑期1年のブランクは台無しになった

梵頭が帰って来た

それを確認できれば、それで良い

あとはDJと共に日の出を待つばかり


すると、突然音がパタッと止まった

「なに?どうした?」

はじめは戸惑ったが、じきに理解した

「畜生、あの女か・・・。」


オートマティックな彼女に対して、大人たちは”ミッション操作”で対応していた。



MAKER


追記、
12月に鎖グループが岐阜に来る事を小耳に挟みました。