この数日、体調がよろしくなく、肩は重く、目はショボショボして、頭がスッキリしなかった。
今日、あなたに最後のお別れに行ったら、それらの症状がなくなった。あなたが私に会いたかったのだと感じた。
学校の先生をしていたあなたに、最後のお別れをしに来た人達がたくさんいた。あなたの人柄と感じた。
その中で、どう見ても毛色の違う私。
きっと周りの人達やご家族は、どんな繋がりだったのか、と思っただろう。
あなたは私のことを先生と呼んでいた。
そんなあなたの髪を撫で、あなたにこんな言葉を掛けた。
よく頑張った。
あなたは穏やかな顔をしていた。
あなたが私にこんなことを言う。
家族に、私は大丈夫だから、と伝えて。
言葉は伝えず、レイキをかけてきた。
向こうにいったら、誰かが迎えに来ます。
それは天使や神様ぽっくない人です。
それらの人は違うので、ついていかないようにしてください。
向こうにいったら、こんなことを聞かれます。
あなたの人生は、どうでしたか?
聞かれたら、臆することなく、こう応えてください。
素晴らしい人生でした、と。
後悔があっても、なくても、あなたがこの人生は素晴らしかった、と思えば、素晴らしい人生で完結します。
あなたはこれから今生の人生の振り返りと次の人生の準備に入ります。
残されたご家族は、あなたがいないという、何かしらの学びが始まります。
そうやって、ずっと学んでいます。
その学びに気づけた時、人生の主導権を持つことができるのかもしれません。
堂々として、向こうに還ってください。
あなたの今生の人生、お疲れさまでした。
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