先日、歌舞伎町でホストクラブの男性が女性に刺されると言う事件が起こりました。


この事件をきっかけに、ホストの人身売買が問題視されるようになりました。
簡単に言うと、ホストに騙されて借金を負わされて、風俗に落とされる。


こういった構造がホストクラブにはあります。

新宿の大久保公園には、自分の体を売るために多くの少女が集まります。
調査の結果、そのほとんどの少女がホストクラブに支払うお金を稼ぐために売春をしているということが分かりました。


中には、海外に売られていく少女も存在します。

ネットやテレビでは、連日のようにホストの問題が取り扱われ人々の関心を寄せていました。
しかし、マスコミは、この人身売買の原因を、ホストクラブの売掛金にすり替え一切の報道を終了しました。


しかし、問題は売掛金ではありません。

売掛金とは単なるツケ払いのことで、それがなくなったところで人身売買の実態が変わることはありません。
警察庁長官が、少女の売春を許さないと言う異例の宣言をして、大規模な一斉摘発が行われました。


これは単なるパフォーマンスです。

本当に人身売買を無くすつもりなら、その元凶を断つはずなのですが、警察や行政はそれをしません。
マスコミは、有名なホストをテレビに出演させて人身売買を撲滅するどころか、炊きつけています。


なぜこのようなことが起こるのか、とても不思議に思いました。

そして、このことを調べてみました。


すると、とんでもないことが分かりました。
今から話すことは、僕自身とても危険なことで、どこまで話していいのかも分かりません。

しかし、なるべく伝わるように努力したいと思います。
そしてこの事実を、少しでも多くの方に知ってほしいと思いました。
この動画は消去される可能性がありますが、記録に残すという努力をしたいと思います。