8時半頃に着いたら拝観料を払う所がまだ無人だった。
窓口には「そのままお入りください」旨が書いてある。
そーか、出る時に払えばイイな、前にも同じことがあったな、
と思ったその時、後ろから 「お客さん、お客さん」の声。
「半僧坊へハイキングですか? 観光ですか?」との問い。
「いえ、正統院へお参りです」と答えると
「あ、お参りですか、ではどうぞ」とそのまま通される。
お寺の人が丁度来たみたいだった。
お金を払わないで中へ入るのは初めてだが、ウソを言ってるわけじゃない。
お線香と雑巾を持参してお参りなのだ。
ここへ来たのだ
息子と二人でホウキではいて雑巾がけ。少し汗ばんだ。
3月21日は神雷部隊の初出撃の日。
18機の一式陸攻は全機撃墜され、30機の援護戦闘機は10機撃墜された。
計 160名戦死。
知る人が少なくなっても、確かな史実を受け継ぎたいと思う。
幸いにして息子は歴史好きでもある。
大人になった時に、大正生まれの生き残りの方に話を聞いた思い出は宝物になるだろう。
彼が大人になってから興味を抱いても、その時には生の声は残念ながら聞けないのだ。
おそらく…
今日も何人かが靖国神社を訪れているのだろう。
神立さんのブログに記事が出るんじゃなかろうか。


