根岸線が大船駅を出ると東海道線の向こうに Nikon が見えるんです。
昔は電球を使ってた。
子供の頃、親と鎌倉から帰る時は帰り道に必ず見ていた。
小学校の同じクラスに Nikon の一眼レフを扱う奴がいて、僕はもう羨望の眼差しだった。
あこがれたものだった。
奴の Nikon の機種が長年ナゾだったが、ニコマートEL2と断定。奴は小学生にして露出を
理解していた。林間学校の朝、霧の芦ノ湖をスローシャッターで撮っていた。
それがどうした事か、Nikon の一眼レフを扱いようになるのは社会人になってから。
小学生の時に我が家にやって来たのは RICOH の XR500だった。
リコーのサンキュッパで一世を風靡したカメラだ。
リコーの一眼レフはレンズが PENTAX と互換。だから小遣いを貯めて買ったのは
PENTAX の望遠レンズ。そしてボディも PENTAX を買い、次々に PENTAX が増殖していったのだ。
デジタルの時代になって一眼レフとコンデジも Nikon になった。何年かかったのだろう。
いやぁ、PENTAX も良かったんだけどね。ごめんよ PENTAX MEsuper、君に責任は無い。
