サウスバウンド読了
読みたい本がみあたらないので読み返す。
最近このパターンが多い。
ほんとのとこは、読みたい本はあるけどマイ図書館にはない。
ウエブで調べると映画の公開は2007年公開になっていた。
つまり前回原作を読んだのは4年以上前ということになる。
読み返しながらけっこう記憶に残っていたので、好きな本だったんだなあと今更に気づかされる。
一方映画の方はいつものかったるさで原作を愚弄しまくっていた。
豊川悦司はどうなんだろ。監督の森田芳光は上原一郎のどの部分を描きたかったのだろう。
一郎はもっと芯の太い人でなければ物語そのものが成り立たないのだが。
それと、原作の中にある友情であるとか家族の絆という核の部分が損なわれているのが痛い。
東京から石垣へと流れる奥田の技法である物語の疾風感がない。
の、大事な脇役がスポイルされている。
どだい、あれだけの長編を2時間に濃縮してしまうにはやはり無理がある。
6回クールくらいのドラマにすればいいのかも。
と、文句を言いつつもHDにあるDVDを観てみようとしているぼくなの だった。
昨日から東京島が公開された。
ぼくの町には やはり来ない。
観に行きたいけど原作もう一回読み返そうか。。。

