LEATHER.WORK.STUDIO.
WILDMOON.




楽しみながら作る。
ハンドメイドレザー
(レザークラフト)
今回も、
また、ちょっと良いやつね。





stainless steel

weight
about330g

カシメ
ホックボタン
ジャンパートッドなどの
ボタン金具の打ち台


WUTA社製
high-grade leather tool
amazing launch



作りが綺麗で
丁度良い厚さを確保した
ステンレスラウンチです。


様々な金具ボタンが
ジャストフィットする
そんなやつです。


厚さ9㎜
窪みは鏡面研磨処理

勿論ステンレス無垢素材である。
(メッキ無し)


寸法は画像参照下さい。


例えばこれから下の画像では
一般に販売されてる
昔から有る打ち台との比較
そしてフィット感の違いなどを
載せてみよう。

とりあえず
極小カシメをサイズ5に置くと
ジャストフィットする。

このカシメの場合
頭が4.6㎜
台の窪みは5㎜
0.4㎜の誤差が有るが
寧ろ必要枠な寸法でも有る。

その程度の誤差では
分からない程のフィット感である。
正にamazingで有る。



さぁ!
次の画像は
昔から販売されてる
打ち台と比べてみよう。

画像の上に写ってる物は
昔から有る
鉄製にメッキの打ち台で有る。

一番小さな窪みに
先程と同じ極小カシメを置くと
サイズがかなり違うのが分かる。

窪みの隅にカシメを寄せられる程の
直径の違いが分かる。

そして何より致命的な盛り上がりが
昔からからの物には有る。
これは気が付いてる人も
居るかも知れないが、

改めて見てみよう。


画像下の物は
amazing launch

正にジャストフィットしてるのが
分かるだろうか?

そして、
画像上の物の
致命的だと思う箇所は、
窪みの周りが微妙に
盛り上がってるのが分かるだろうか?

そして直径のサイズに
かなりの違いが分かる。


これは致命的で有る。
打ち込んだ時に革に跡が付く
可能性が高くなるので有る。
そして、
抑え付けたりすると思うので
この盛り上がりも自分的には
嫌で有る。

?削る??
それは駄目よ。
鉄製にメッキだから
削ったら
直ぐに鯖が浮いて来るからね。

ステンレスも純度が悪いと
薄らした鯖が出る物も有る。
後は使う場所などに寄っても有る。
その場合はステンレスの純度の良い物で
作られた物が必要。

まぁ。
工場の特殊な薬品を流す配管や
機械などは
そんな気配りも必要だが、
一般に使う道具なら
SUS304で充分で有る。

欲を言えば
SUS316Lが良いが
そんな材料で作った
革の道具は必要無いので有る。
グラサン

しかし、
軽くて硬くて錆びない
そんな素材を必要とする道具は
他にも有るよ。

そうね。
五助屋スペシャルのチタンビットね。
あの微妙な凹凸と硬さ
そして軽さは
かなり良いので有る。
ビットが軽いと
リューターに
負担が掛からないので有る。
微妙な凹凸は、
高速回転してる為
分からないと思うが、
凹凸がコバを叩くと言う
そんなイメージで有る。
そして凹凸が削ると言う
そんな働きも有ると思う。

なので
水を付けて
チタンビットを使うと分かる
そんなコバの表面が現れる。
逆に水も何も付けずに使うと
コバの革の小さな粉が飛ぶのが
分かる。
これは、
削りの働きを表してるので有る。

チタンビットは
五助屋さんのホームページや
五助屋さんBASEショップなどで
ご確認下さい。
他にも取り扱い店は何軒か有るので
まだ持って無い人で
興味有る人は、
お勧めの道具のひとつで有る。

自分の様な
まだまだ青い未熟者には
特に良い道具が必要なので有る。
(笑)
グラサン


オマケ画像は
これまた嫌なパターンの写真ね。
グラサン

鉄製にメッキの物は
側面に錆が現れて来てました。
これは嫌なストレスとなるよね。
我慢して
かなり使ってましたが、
いよいよ我慢ならなくなり
買い替えとなった。
(笑)


そして、
amazing launchには
もうひとつのパターンも有る。
サークル型のパターンで有る。
重さは此方の方は
なんと1kg!
う〜ん。
重さで安定感を確保してるが
自分的にはそこまで
要らないと判断した。

厚さもサークルタイプの方が有るが
自分的には
この厚さが邪魔なんだよね。

この厚さでは
昔から有る物に近いので有る。

人に寄っては厚さと重さが有る方が
安定して使い易いと言う人も
居ると思うので
十人十色と言う事で
好きも様々で有る。

価格はサークルタイプの方が
楕円形の物より
高額設定で有る。


この前の記事にも上げた
amazing strap cutterも同じだが、
価格は、
敢えて控えて置くね。
その内、
国内のサイトショップなどで
販売する人も現れた時に
困ると思うからね。


確かにこの二点は
クレームは来ないだろうと思える
素晴らしい作りだからね。
その内
国内販売者も現れるだろう?

そんな
amazingなtoolの紹介でした。

因みに
肝心の打ち棒の方は
極めたサイズで無くても
しっかり窪ばみが有る
サイズにほぼ合ってる
昔から有る正規品なら
問題無く打ち込み出来ます。
問題にするのは
受け側の台で有る。


まぁ。
ボタン類を留める
専用のハンドプレス機や
駒を使ってる人には
用無しの叩き台ですが。
グラサン

確かにハンドプレス機なら
叩く音はしないので
良いよね。
そして打ち失敗も無くて良いよね。

自分も欲しいが
駒を揃えたり
本体を買ったりすると
結構な金額になるのでね。
こんなamazingなtoolを
探す訳ですよ〜。

そして、自分の家では
叩く音は平気なのでね。

マンションやアパートの人は
ハンドプレスが良いと思うよ。

グラサン

まぁ。

道具ってのは
買うなら
最初から良い物を
思い切って買って使った方が良いよ。

じゃ無いと
自分みたいに買い替えと言う
そんな事になるでやんすよ。
(笑)

これは、
これからレザクラを始めようと
考えてる人や、
まだ道具を揃えきってない人に
お勧めの言葉でアリンスよ。
グラサン


まぁ。
今回の様な打ち台とか
ストラップカッターなどは
まだ最近出来た物だから仕方無いか?
(笑)

その使い易さと
魅力には勝てなくて
買い替えとなった訳だ!

そうそう。
他にも
アメージングなヘリ落としとか、
色々有るでしょ。
買い替えてる人
(笑)

これは仕方ない事でも有る。
グラサン

ご覧頂き有難う御座います。
WILDMOON

これは
キラキラ名曲キラキラアリンス

グラサン
懐いやつ行くよ。

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