LEATHER WORK STUDIO
WILDMOON
（ハンドメイドレザーの時間）
BASEで購入した
手縫い革用の手縫い糸
（xiange）
ポリエステル糸使用
さぁ。さぁ。
今回のアコーディオンウォレット
（ミニウォレット）
ちょっと遊んでみました。
とりあえず
xiangeの糸を５色使って
各部を手縫いして
遊んで作ってみました。
アコーディオンウォレットの
顔になる場所の外蓋の
ダブルステッチは
２色の糸を使ってみた。
此方はブラウン系の糸で処理です。
糸色が近い為
照明の関係でほとんど同じに見える
しかし
実際は違いは分かります。
裏面を見てみよう。
照明の関係で実際の色とは
少し違って見えるかも知れません。
微妙な色のトーン違いの糸は
特に照明でわかり難くなります。
ボビンの糸を見た感じと
実際に縫った糸の色では
違ってみえます。
これは、革の色などでも
影響されます。
糸色って物は
同じ色系の糸で
近い色の物は、
しっかり比べないと
違いがわかり難い物も多いです。
それこそ
この様に
２列で縫わないとトーンの
違いが分からない糸も多いです。
次は内部のパーツ部分です。
此方は写真に写ってる手縫い部分は
それぞれ糸色を変えて有り
グリーン系の糸をそれぞれ使って
遊んでみました。
真ん中の糸は黄色っぽく
見えますが、
実際は黄緑と言った感じです。
xiangeの糸は
0.52㎜をチョイスしたので
こんな雰囲気になります。
菱目のピッチに合ってて良さげだと
思ってます。
やはり照明の関係で
糸色がそれぞれ近いトーンなので
みんな同じ様に写ってますが
実物はきちんと違って見えます。
次はアコーディオンウォレット
底面の手縫い部分ですが、
此方は
やはりグリーン系ですが
アーミーグリーンで処理しました。
ちょっと明るめに写ってます。
アコーディオンウォレットの
外蓋をずらして
底面意外全て
写る感じの写真です。
この糸は説明文通り
ポリエステルですが
麻糸、リネンなどの素材の
色感覚を持つポリエステル糸です。
上品な雰囲気も有る様なイメージです。
レザークラフトの時間を
楽しみながら進める
そんなひと時でした。
そして
色々な色の糸を使った
手縫い革の醍醐味を味わいながら
完全に遊びで作る
小さな財布は
なかなか楽しめました。
ご覧頂き有難う御座います。
WWILDMOON
Bobby Darin
DREAM LOVER
（remix）