LEATHER WORK STUDIO
WILDMOON
栃木レザー
姫路レザー
ブルハイドとNEOエッジカバー
（LIZED）
さぁ。
昨日の日曜日
レザークラフトの時間
なんやかんや
チマチマと進めてます。
NEOエッジカバーを塗布しては
乾くのを待つ
待ち時間に他のパーツを裁断したり
そんなこんなで
日曜日は
あっという間に終わった。
此方のパーツは
表と裏にブルハイド
（両吟面）銀面
姫路レザーのブルハイド
激しい凹凸が魅力です。
このシボの凹凸が激しい為、
手縫い糸は
平糸が良いかな〜と判断した。
確かに平糸は良いかも知れない。
丸糸よりも
食い込む力が穏やかなので
凹凸の激しいブルハイドでも
縫い目が割と綺麗に見えてくれる。
そしてNEOエッジカバー
これは
塗布し易くて良い皮革用塗料です。
俺的にはお気に入りです。
塗布した直後は
光ってますが
乾いて行くに従って
マットな艶消しっぽくなります。
次の作品の持ち手になるパーツは
ブルハイドの両銀面です。
細かいパーツと本体パーツは
ブルハイドと栃木レザーのヌメ革で
両銀面（吟面）にして有ります。
作品のメインパーツは
曲線を基調とした作品になります。
このパーツの裏側は
栃木レザーのヌメ革を貼ってます。
こうして並べてみたら
ハナミノカサゴの鰭のようですな。
ハナミノカサゴは背鰭に猛毒を持つ
そんな奴ですが、
海水魚の中では
一番好きな魚でアリンス。
さぁ。
午後からも仕事
頑張ってみま〜す。
ご覧頂き有難う御座います。
WILDMOON
Amanda Lear
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