ジーパンセンターサカイ
千葉県市川市



WABASH WORK SHIRT
(ウォバッシュシャツ)




8LS36

エイトジー シャツ
ファッション編




さてさて。

今日は会社の同僚と行って来た

千葉県市川市のジーパンセンターサカイさん


2つ目のアイテムのご紹介です。


厚手のコットン生地を使った

ワークシャツです。



MATERIAL 14oz


しっかり分厚いシャツです。

爆笑



前回記事の同僚が購入した

カバーオールよりも厚手のコットンシャツ

ニコこれは、たまりません。







シャツとしては、

かなりheavyなコットン生地です。

タフな作りは正にワークシャツ!

ウォバッシュと言うストライプが特徴です。

離れて見ると一見普通のストライプですが

こうして見ると

点の行列になってるのが

ウォバッシュです。







ドットストライプを抜染したコットンです

素晴らしいシャツですよ。
これを着たら
他のワークシャツは着れません
(笑)爆笑





ワークシャツの裾側の割れ部分は
補強したデザイン使いになってます。
ガッチリしっかりと言う作りです。
ニコ





ビンテージ感有るサイドの糸の処理






知らない人は
あら??糸が残ってるなんて言って
ハサミで切ってしまいそうですね。
(笑)

裏糸と表糸の色の違いも分かる画像です。







違いますからね!
これも昔ながらの工法で
良く使われてた縫製方法です。



そしてこちらのワークシャツにも
第二ボタンの下に
赤い糸を使って作られた
ボタンホールが有ります。
こちらもチェーンなど
引っ掛けたり出来る構造です。


ボタンは金属ボタンとしか
聞きませんでしたが
ボタンの裏側を見たら
どうやら真鍮ボタンの様です。
爆笑

真鍮ボタンに
オールドホワイトカラーで
斑感の有る塗装処理をして有ります。


細かい部分まで
拘りを大切にしてる
着る人を喜ばせる一枚となります。
爆笑






写真に寄って
濃い色のネイビーに見えたり
黒いコットン生地に見えたりしますね。

自分も最初は
ネイビーとブラックの
2色展開かと思ってました。

楽天市場のページで見ると
そんなふうにみえたので。
(笑)

実際に実物を見ても
光りの加減でネイビーとブラックが
混合した様な色合いに見えます。

それもそのはず!
裏糸はブラックになり
表の糸はネイビーみたいです。

こちらもワイルド感有る
エイジングが楽しめそうな一枚です。


ハッキリ言って
自分の、かなりお勧めシャツになります。
爆笑






はい。
こちらのウォバッシュワークシャツも
実は隠しサイドインが付いてました!

これは家に帰って来てから
気が付きましたニコ

キャンドゥさんと宇井ちゃん
実は説明しなかったのは
見つける楽しみを与えてくれたのかな?
(笑)

単純に説明不足だったりしてね。
爆笑(笑)


これまた、大型コインも余裕と言う事は
懐中時計も余裕と言う事になります。


一見目立たない
サイドインポケット!

これ!
結構好き!ラブ





そして
見えない所への遊び心も有りました。



タグの下のステッチに
赤糸を密かに使ってました。

勿論表側からは赤糸は見えないので
見えない部分へのお洒落になりますね。
爆笑






しかしこのワークシャツ!
ジージャンみたいな厚さ!
ガッチリしっかりのワークシャツ
ワイルド感満載です。

ポケットのデザインも
カーブ使いの手間が掛かるデザイン
これまたハナマルです100点

良く見ると
右側のポケットが
一部ウォバッシュが入って
無い部分を
アクセントとして使ってますね〜。


こんなにheavyなshirtは、
本来なら秋から冬の
winter seasonに購入するのが
ベストだろうね。

(笑)


自分の場合。
少し季節がズレた買い方ですな!
グラサン





しかし、
厚物好きな人は
真夏にも革ジャンを着る人が居るので

何とも言えませんけどね。。。


( ^ω^ )


この季節
ジージャン無しでも
このワークシャツ一枚で
充分です。

ヤバイ厚さ14ozシャツ!

これ!
癖になったら
抜け出せ無いよ。グラサン

エイジングは
黒が後から出て来ると思う一枚ですね。


日本で初めてデニム生地を
ジーパンとして作り上げたサカイさん

ファーストジーンズショップの名に相応しい
そんな一面を見せてくれる
このシャツのご紹介でした。
ニコニコ


オマケ画像
rockabilly regent style 
duck tail 

不細工な後頭部ですが。。。。


後頭部の中心の髪の毛を
縦に上から下まで
短くカットして
両サイドから
上乗せするカットラインで作ります。

このカットラインの考案
自分が床屋のマスターに提案した技法です。

理容学校を卒業した自分が
髪の毛の理屈から考えた
カットのスライス取りです。

髪の毛の特色は
短くカットした方向へ
長い髪の毛は
流れる習性が有る。

簡単な理屈と理論だ。

グラデーションを入れると
ダックテールは荒めになり
rockabillyとは違う決まり方になるので
気を付けてカットしましょう。

一本30万するハサミでカットした
贅沢な後頭部(笑)

床屋の道具も
ピンキリです。
(^^)

自分は今でも
パーマのロッドが巻けますよ。
爆笑



ご覧頂いた方々
有難う御座います。
WILDMOON
コマンダーコディ
ホッドロットリンカーン