ハセガワ(ドラゴン製)

ドイツ フォッケウルフ 

Ta152H-1(通称 タンク152)

を製作しております。

飛行機ダッシュ

 

このキット

評判通り

出来は良くありません。

ましてや

エンジンカバー

開放となるとなかなか・・・

 

しかし

どうにか

形になってきました。

面倒なモデル程

頭や指先を使い

技術は向上します。

 

 

 

エンジンカバーを

開閉出来る様にと

試行錯誤したのですが

部品の精度が悪く

カバーが外開きなので

どうしても隙間が

できてしまい

諦めました。

 

エンジンカバーの

過給機空気取り入れ口は

貫通していなかったので

ハセガワの

モデリングメッシュで

それらしくしました。

本当は四角メッシュなのですが

ひし形メッシュの半端が

余っていたので

勿体ない精神で

使いました。

 

そしてエンジンカバーの裏にも

プラペーパーで

鋼材みたいなものを再現。

 

 

このTa152-H1

高高度迎撃機なので

翼も格段に長いです。

コクピットも

狭いですね。

 

よくよく考えますと

昔のハセガワ、タミヤ等の

航空機は皆同じ様に

精度は悪かったです。

パテ埋めヤスリ掛け

スジボリの繰り返し・・・

今は技術の進歩で

パチピタ模型が増え

嬉しい事です。

 

その一例が以下の

バンダイ社プラモデル

 

 

ガンプラのノウハウが成熟し

瞳の部分まで

多色成形です。

もはや

シールさえも不要。

でも

この様な良いキットが出ても

悲しいかな

子供たちは

プラモデルに

熱中する事はないのです。

 

 

 

 

次回は飛燕製作となります。

なんでも

滋賀県東近江市の工事現場で

三式戦闘機「飛燕」のものとみられる

エンジンが見つかったとのこと

写真を拝見しましたが

かなり良い感じ。

今の技術なら

レストア可能で

クラウドファンディングもあり

復活が楽しみです。

 

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

グッキラキラ爆笑猫音譜音譜

 

 

 


明石小五郎さんの日本プラスチックの記事、下手なミステリー小説より面白いです。

わたくし達モデラーが真実をしっかり理解することが大切です。

日本模型誕生物語、映画にして欲しいわ~


 

今回は

2機平行製作しているうちの

タミヤ製 1/72

川崎 三式戦闘機 

飛燕(ひえん)Ⅰ型丁

メッキ仕様・迷彩デカール付き

の製作記事です。

 

ジオラマや

ディスプレイというより

コントローラーと

言った感じの

台を製作しました。

 

右下のダイヤルの下には

DC電流コントローラーが

仕込んであり

プロペラと

着陸灯の

回転と明るさを

変化させるという

至って

単純な仕組み。

 

 

このコントローラなるもの

Amazonなどでは

中国製の安いものが

多く販売されていますが

品質は?です。

 

試運転をしてみましたが

モータの音が

過給機の音の様で

 

回せ回せ~!!!

 

って感じで面白いです。

(画像お借りしました)

 

 

因みにタミヤからも以前

1/48プロペラアクションシリーズ

というモータ付きのキットが

販売されておりました。

 

飛燕はひとまずここまで

次はフォッケウル

Ta152の製作をします。

 

 

おまけ

チューリップオレンジチューリップピンクチューリップ紫チューリップ赤チューリップ黄

 

最近気に入っている

カメラの

鳥撮影モード

 

ハクセキレイです。

 

イソヒヨドリ

オスです。

 

航空会社も

機材(B777)も

バッチリわかります。

 

高度は

6000~8000mの間

という感じです。

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

グッキラキラ爆笑猫音譜音譜

 

 

 

 

今回は

2機平行製作しているうちの

タミヤ製 1/72

川崎 三式戦闘機 

飛燕(ひえん)Ⅰ型丁

メッキ仕様・迷彩デカール付き

の製作記事です。

生産開始当初の

金型である為

平行製作の

ハセガワドラコン

Ta152とくらべると

とても組みやすいです。

 

と言う訳で

ついつい余計な事に

手を付けてしまいました・・・

この時点で

プロペラ装着と

2本の配線・・・

 

光る着陸灯

 

そして

何やら

ダイヤルのついた台

 

回せ回せ~!!!

このシーン

大好きです。

(画像お借りしました)

 

 

メッキモデルは

追加塗装を行うと

それなりの出来栄えに

なるのです。

以下は以前製作致しました

タミヤ 1/48

P-51Dマスタング

メッキモデルです。

 

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

グッキラキラ爆笑猫音譜音譜

 

 

 

 

ハセガワ(ドラゴン製)

ドイツ フォッケウルフ 

Ta152H-1(通称 タンク157)

を製作しております。

飛行機ダッシュ

 

今回はエンジンを

見せるバージョンにするため

手を加えたエンジンを

塗装しました。

以下は塗装前です。

 

塗装後であります。

 

過給機側

 

 

 

 

 

 

 

こちらは

エンジンヘッド部

V型12気筒なので

フェラーリと似た形ですが

ツインカムではないので

少し趣が異なります。

 

こちらがエンジン底部。

飛行機には

こちらが上になって

搭載されます。

何故逆さまにして

搭載したかについては

省略致します。

因みに

平行製作している

三式戦闘機飛燕も

ダイムラー社設計の

倒立V型12気筒を

使用しています。

🐢🐢🐢🐢🐢🐢

🐢🐢🐢🐢🐢🐢

 

と言う訳で

次回は飛燕製作となります。

 

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

グッキラキラ爆笑猫音譜音譜

 

 

 

 

ハセガワ(ドラゴン製)

ドイツ フォッケウルフ 

Ta152H-1(通称 タンク157)

を製作しております。

 

今回はエンジンを

見せるバージョンにします。

しかし

見せる割には

作りがチープなので

少し手を加えます。

 

エンジンは

ユンカース ユモ 213E -1

という

液冷倒立V型12気筒

3500cc

過給機も

ついております。

 

1/72スケールなので

だいだいのイメージで

色々な素材の

部品を追加しました。

塗装すると

それなりに

かっこよく見えます。

モデラーあるあるで

この様な時の為に

どんな些細なパーツも

捨てずに活用パーツとして

保管しております。

 

もう1点問題は

エンジンカバー内面が

とても粗く厚いという事です。

こいつも少し手が

かかりそうです。

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

グッキラキラ爆笑猫音譜音譜

 

 

 

タミヤ 1/48

イギリスイギリス 主力戦車イギリス

チャレンジャー2

完成致しました。 

 

なんと

ほぼ完成の段階で

車両右前方の

中隊識別記号の

向きが逆という事に

気が付きました・・・

以下写真赤丸が

誤りの箇所です。

幸い

砲塔後部に貼る

識別記号を

残していたので

事なきを得ました。

この車両は

B中隊という

設定みたいなので

> ではなく

< が正しい向きです。

> だと

A中隊になると思います。

 

 

以下が

修正後です。

 

実際の資料では

チャレンジャー2の

車両上部には

偽装シートの様な

ものが積載されている

写真が多いので

製作しました。

気に入らないので

接着はせず

両面テープで

軽く止めているだけです。

 

 

機銃や

前照灯等

破損しやすい部品は

全てピアノ線などの

芯を入れて外れない様に

しております。

アンテナも

0.3mmのピアノ線です。

 

砲塔後面にも

ロール状のシート装備を

設置してみました。

 

車長フィギュアも載せて

完成です。

 

造形的に

最後まで

あまり愛着の湧かない

車両でした。

 

反省点は

サイドスカートに

切れ込みを入れて

もう少し

動きをもたせると

面白かったかもしれません。

 

兎に角

一日も早い

戦争終結を

願うばかりです。

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

バイバイにやり爆笑猫音符音符

 

タミヤ 1/48

イギリスイギリス 主力戦車イギリス

チャレンジャー2

を製作しております。 

 

車両の

ウェザリング迄

完了しました。

 

 

道路側面には

映画の看板を

配してみました。

 

 

 

わたくしとしては

選んだ映画は

ウクライナ侵攻と

チャレンジャー2

支援に対する

皮肉を込めております。

 

 

 

 

後ろ姿は

あまり美しくないので

何か装備を

追加しようと

思います。

 

墨入れは

エナメルのグレーを軸に

薄いブラウンや

ブラックを

使い分けています。

 

 

 

あとは

車長フィギュアを

塗装して完成です。

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

バイバイにやり爆笑猫音符音符

 

タミヤ 1/48

イギリスイギリス 主力戦車イギリス

チャレンジャー2

を製作しております。 

 

車両の

塗装まで

完了しました。

 

 

わたくしは

下塗りで

陰影をつけません。

実車感は

ウェザリングが

勝負です。

 

じつは

現代車両の

デザート系の汚しは

とても難しいのです。

何せ

陰影が

掴みにくい色調。

あまりやりすぎると

模型模型してしまいます。

 

と言う訳で

これからは

実際の

チャレンジャーや

エイブラムスの

映像を観察し

汚しを入れていきます。

 

白い鎧戸みたいな所は

CIPといって

味方を識別する為に

特殊なテープが

貼ってあるそうです。

 

 

赤外線カメラで見ると

CIP部分は黒くなります。

(画像お借りしました)

 

 

車長ハッチは

開閉できるように

改造してあり

これからフィギュアを

乗せます。

 

現代戦車なので

全長24cmと

大きいのですが

1/48なので

やはり

コンパクトです。

タミヤカタログでは

1/48の車両については

完成全長の記載があり

1/48シリーズでは

このチャレンジャー2が

最大です。

因みに二番目は

ヤークトタイガーで

22cmです。

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

バイバイにやり爆笑猫音符音符

 

タミヤ 1/48

イギリスイギリス 主力戦車イギリス

チャレンジャー2

を製作しております。 

 

車両も

ぼちぼち進めて

後は

デカールやら

ウエザリングやらで

完成となります。

 

今回は

作る予定ではななかった

車両を置く

レイアウト(台)を

完成させました。

 

 

中東の県道って

感じにしてみました。

 

今はありがたいもので

Googleマップやアースで

中東の道路の

観察ができます。

標識は

完成時にお披露目

致します。

 

そして

途中ですが

車両を

乗せてみました。

 

砲身まで

レイアウトに入れると

滑走路みたいに

なるので

はみだし御免です。

 

おまけ

 

鳥鳥鳥鳥鳥鳥

 

最近は

専ら

メインのカメラとなった

ニコン

COOLPX

カメラB600カメラ

 

 

このカメラの

野鳥撮影モードが

かなかな

面白いので

ご紹介します。

三脚立てなくても

まあまあの感じ。

 

ホオジロ♂

一筆啓上仕り候

と鳴きます。

 

ホオジロ♀

でしょうか????

 

ジョウビタキ♀

でしょうか・・・?

 

 

トラ♂です。

野良でしょうか!?!?

寒さに負けず

たくましいな~

元気でな~ニコ

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました。

バイバイにやり爆笑猫音符音符