ドイツ人「日本のエリート、早稲田大学生でも議論ができないなんて!」
大学を休学してからというもの、私は「大学」をすこし外から見るようになった。
学生としていた毎日から離れて、
日本の大学がどういう状況にあるのか?
海外との違いってなんだろうか?
少しずつではあるが調べている。
そんな時にこの記事が目に止まった。
昼休み後の講義室:講義が始まって15分も経っていないのに出席をとったら、
半分くらいの生徒は早々後ろの出口から早退。
また15分もすると所々から居眠りしている生徒の静かないびきが聞こえてきます。
エリート大学がこんな物でいいのでしょうか?
「報道機関と言うものは何んだと思いますか?」と、軽い気持ちで尋ねた教授。
何故かどんなに待っても返事が無いので、さすがの先生も観念してしまいます。
日本人が数学を得意とすることは有名です。
しかし、主体性や、自分の意見を持ったりする事などは教わっていない様です。
既に小学生の頃から、素直に自分より格上の人の教えを疑わず受け入れる様、教育されているのです。
まさに私の大学でも、これと同じ状況です。
先生が質問しても、誰も答えない。
答えるのは、いつも決まって一部の学生のみです。
「単位だけとれれば」という考えが多いため、
講義や議論に参加しない学生も多いのでしょう。
ただ、それを学生だけの問題だけにして欲しくはありません。
卒業2年前から始まる就職活動、新卒者優先の企業の採用、高い学費、生活のためのアルバイト
「学ぶ」ために大学にいるのに、在学中の就職活動を強いられ
内定をもらえなければ、無職の不安を抱えられ
多額の授業料を払わなければならず
アルバイトなしには生活ができない。
「学ぶ」ために多くの負担があるのが現状です。
不安やお金といった負担を減らすために、
学生たちは無難に授業をこなすしかないのではないでしょうか?
「単位だけとれれば」というのも仕方ないと思います。
負担さえ減れば、日本の学生だって積極的に「学ぶ」と思います。
日本にも「主体性」がうまれ、「議論」ができるようになるのでないでしょうか?
必要なのは、「学ぶ」ためにできるだけ負担を減らし、学生たちに任せることだと思います。