定価900円。

西部警察の人気を今もうかがい知れるのは全国縦断ロケでのファンの歓喜の姿からです。そしてこの製品もそんな全国縦断ロケで名物となったキャリアカー。すでにダイヤペットを紹介しましたがアオシマでも1/24で発売しました。

すでにスーパーZとマシーンRSと記載があるので、2台のマシンが初登場するロケーションが広島ロケですからそれ以降をイメージしたパッケージということですね。

ロケーションが敢行された地域のロケ編視聴率は驚異の50%!ちなみに広島ロケの場合は地元紙のラテ欄に広告が!いやあ熱が凄い‼︎

このトランスポーター。PARTIIIロゴ時代には何とガルウィングトランスポーターが登場。今もオークションでは高値になっています。
サファリのフラッシャーサイレンも高値ではありますが当時から精密回路搭載で定価が高かったわけですから、このガルウィングトランスポーターのプレミア感は半端ないです。そして実際に存在していたのかも不明ですwなので保有してません。復刻もされなかったですね。
このガルウィングトランスポーターはどちらかと言えば劇中に登場することはありましたね。

PARTI・拳銃シンジゲートのクライマックス銃撃戦
PARTI・爆発ゾーンのクライマックス爆破前まで
PARTI・大激走!スーパーマシンの犯人の逃走車両

その前だと大都会PARTIII・爆走 金塊トレーラーでは全編にわたり登場しました。

今回紹介しているトランスポーター。
石原プロワールドロゴによる復刻時にはトラックのヘッドが変更になってました。
金型の問題でしょうけどそれでも復刻したアオシマには感謝ですね!でもキャリアーのサイドのマシン名、わざわざボディーカラーにあわせなくともw 当時の写真を見てもこんな風ではなかったですw

そして復刻からもすでに22年。当時は放送終了15周年記念でしたが時の流れは早いですw