定価800円。

定価800円。

定価800円。

西部警察PART IIIのマシンが1/24と1/32のプラモデルとしてアオシマより発売されました。RS-3は少し遅れてリリースのようです。しかしレイアウト・デザインが全然違いますねw

放送開始20周年記念復刻でもレイアウトはバラバラでしたwフォントは揃いましたね。

復刻スーパーディテール版はこんな感じでした。レイアウトが統一されてます。箱絵としてはこれが一番シリーズっぽいです。
当時の全国縦断ロケのドキュメント映像でも老若男女、少年少女からお爺さんお婆さんまで本当に幅広いファンが熱狂していたことがわかりますが、少年誌の裏表紙でも大々的に広告展開されていたことからも人気度が尋常じゃなかったんだな、と疑似体験できます。私は幼稚園の年少ですからその空気は分からなかったです、当時は。

当時は父親が購入し、組み立てたモデルを提供してくれてました。幼少期の写真が残っています。一通り購入し組み立ててくれていたようです。
現在、私はジャケ買いなので基本は積みプラですが、当時物のロゴのプラモデルはやはり格好良いなぁと何度見ても思います。

そして現在は同じ金型を使って西部警察仕様のモデルがアオシマから登場してます。実車でこの青色ってあったんでしたっけ?多分オールペンしたイメージですよね。このRSターボを見かけたらテンション上がりますね!

また1/18イグニッションモデルでは鉄仮面仕様が登場。日産のオンラインショップで販売していました。
以前、西部警察PARTIIIは100話まで続く予定でこの鉄仮面のマシン4台が登場予定だったというネタが出たことがありました。しかし結局、根拠がなくガセネタだったということで終息しました。もし本当だったらこんなイメージだったのでしょうか。

日産自動車協力だったから実現した、語り継がれるマシンたちですね。

次回はヨネザワ・西部警察コルトウッズマンターゲットの紹介です。