私は一人でいる時間が長いせいか、独り言が多いタイプです口笛

 ふと過去を思い出して、その瞬間についていらんことを呟いてハッとする瞬間があります。

 よくあるのが仕事人間だったころの自分への一言。

 それは

「私はここに要らないのに」

 という言葉。

 

 仕事に打ち込みすぎて、輪を乱す要因になっていた自分。

 自分がいることで、仕事の邪魔になっているとしか感じられなくなっていた場面。

 そんな瞬間を思い出しては

「私は要らない」

 と気付けば口に出していました。

 

 

 でも、最近になってそんな言葉も減ってきました。

 私はその瞬間の自分を、切り取って捨ててしまいたかったのでしょう。

 その場から辞めて、いなくなってもずっと無かったことにしたかったのだと思います。

 どんな瞬間も、過去に戻せないし消せないので、後はもう受け入れるしかないのだと踏ん切りがついた気がします。

 諦めた、もしくは煩わしさに飽きたとも言えるかもしれません。

 

 

 だからなのか、最近の無意識に口に出る呟きが変わってきて自分でビックリ。

 それは…

「どうせ私は私としてしか生きられないんだし」

 

 

 呟いてハッとした後に残るのは諦めというよりポジティブな感情で、

以前の「私は要らない」というむなしい気持ちよりは相当良いかな、とニコニコ

 

 

 いつまでも過去を背負って生きるのは重苦しいので、

飽きたら背負ったものを降ろせば良いんだな、と。

 過去の失敗や嫌な瞬間をいつまでも引きずっていても、

全く同じ瞬間など来ないので学んだことだけ大事にして、

後はサヨナラ成仏してくれパー

 と、ここ最近になって思えるようになっていました。

 

 この調子でどんどん気楽に生きられるように、ゆるーくやっていこうと思うのでした。