退院して自宅に帰って気が楽になったのはいいんですが、
予想通り大変なことが起こりました。

退院したのが金曜日の午後。
そしてもう耐えられないってくらい症状が悪化したのが土曜日。
そうです、膀胱炎をリハビリだ退院だでバタバタして、見過ごしたままでいたら自宅へ帰ってからひどいことに。
土曜日の夕方になって腹痛と15分おきくらいのトイレの往復で疲れ切って、
しかし、やってる病院はない。
アメリカでエマージェンシーなんか使った日には大変な金額の請求が来てしまいます。
とりあえず、手術した病院に電話してドクターに連絡してもらうしかありません。

でも土曜日...ドクターだってすぐにはつかまりません。
待てど暮らせど返事はなかなかかかってきません。

不安で限界にきた私。
ふと思い出しました。

丁度最近入ったばかりの私のファミリードクターのメンバー制度。
結構高い会費なんですが、これに入ると定期健診(日本の人間ドックに近いもの)も受けられるし、
エマージェンシーの時は先生の携帯に直接つながるんだった!
早速、届いたばかりのメンバーカードを出して、ネットでアクティベイトして先生に電話しました~
すぐつながるってうれしい~~~
しかもいつもかかってる先生だから、私が膀胱炎になりやすいこともわかってるので、
すぐに処方箋をいつもの薬局に出してくれました。
ケチな旦那さんには反対されて、自分で払った会費ですが、身体の弱い私には絶対必要だと実感しました。

せんせーありがとう~
あっという間に手術後5日目です。
なんだかたいしてリハビリもしていなくて、もう今日のお昼で退院となりました。
午前中に最後のリハビリで、また恐怖の階段上り降りですヽ(;´Д`)ノ
今日も泣きながらやっと10段を往復。とりあえず合格です。

その後、お風呂の入り方、と言ってもこっちのバスタブなので、
椅子をタブに置いて、そこに座ってシャワーをあびるというのが前提の練習です。
これは割と簡単にできました。こっちのバスタブは浅いし低いので。
でも自宅はお風呂大好きな私の為にお風呂だけは日本式に作ってもらってあります。
なので、湯船さえ使わなければ、バスタブの外で椅子に座ってシャワーができるので、なんとかなるでしょう。



当分、お風呂に入れないのは悲しいけど...シャワーできるだけでもずっといいですね。
20代で股関節手術したときは、2か月くらい身体を拭いてもらうだけで、シャワーもできず、
初めて病院中で入れたときは、魚を取る大きな網みたいなのに乗せられて、
大きな水槽みたいなところにまるで魚の丸揚げのようにざっぶ~んと入れられたのを思い出しました。

あの時の入院2回(片足ずつだったので)で、私から恥ずかしいという言葉は消え去りました。

お昼に最後の病院食を食べて、いろいろ手続きして、車寄せまで車いすで送られて退院しました。


家に帰って、手術後初めのシャワーを恐る恐るしたのは言うまでもないです。
ヨタヨタしてるので簡単にでしたが、気持ち良かった~

なんと4泊5日でスピード退院でした。
日本なら、いくらなんでも両足股関節の人工股関節置き換え手術だったら8日~10日は入院ですよね...


手術後4日目です。

やっぱり思った通り、膀胱炎になりました...
っていうかはっきりしないままですが、トイレが異常に近い。
夜も4回くらいトイレでナースを呼んでるのに、検査もしてくれません...
アメリカでは患者が膀胱炎だと思います、って自己申告しないとわからないのかしら?
とりあえず、もうちょっと様子を見ようと思って、黙っていました。


4日目はもう階段の上り下りのリハビリです。
自宅に階段がある人は退院までに必須です。
これがもう~~~~~きつい!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
泣きながらやっと一往復です...
この特訓でもう部屋までウオーカーで歩いて帰る気力も体力もなく、椅子に乗っけてもらって戻りました。

しかし、今朝のドクターの回診で「明日退院」を言い渡されていたので、
こんな状態で退院する不安と、早く家でシャワーしたり気持ちだけでもリラックスしたいのと
とっても複雑な気分でした。