​パース駅周辺


パース駅

1881年開業。駅舎は当初は平屋だったが、1894年に2階建に改造された。



周辺にはカメラスポットのアートが多くあります。



グリーン•カクタス(GREEN CACTUS)

※カクタスとはサボテンの意味です。

朝早く行くと人が少ないので、撮影タイミング的にも良かったです口笛





Christmas Light

Christmas Light Trailsの1つのようなので、これはクリスマスシーズンのみ置かれているようです。

夜になるとライトアップされて美しい光の演出を楽しめられます。よく見るとブランコのようなベンチがついていました。そこに座って撮るのもいいですね♪



どちらもパース駅前広場Forrest Placeにあります。



ストリートアートとかオブジェなどの詳細はこちらにあります。英語サイトですが、画像があるのでそれらを見るだけでも楽しめられると思います。

https://visitperth.com/see-and-do




最初の画像左側にパース地下鉄駅の出入り口がチラッと写っています。画像通りにパース市街地のメインストリートにも出られます。

RAINE LANEは裏道のようですが、パース地下鉄駅に繋がる道です。

(パース地下鉄駅のウィリアムストリート側の出入り口になります)



ノースブリッジ辺りも歩いてみました。その辺りにはアジア系のお店が多くあります。

Brass Monkey Hotel


老舗のPub(Bar)生ビール赤ワインロックグラストロピカルカクテル

2階のバルコニーの柱に猿のオブジェがあります。

“ホテル”だけど実は泊まれません!凝視

昔は、1階に酒を飲めるバプを兼ねているタイプのホテルが多かったので、その名残のままになっています。

昔は酒に対する法律が厳しくて、“宿泊施設に限り、宿泊者に対して食事と共にお酒を販売する事が認められる”という抜け道を利用して、酒場は上階に簡易宿泊施設を設けて名称を「Hotel」とし、夜遅くまでお酒を出せてもっともらしく見せた…とか。現在はその法律は撤廃されています。という事で、今の時代では宿泊はもうやっていないけど、バプは今でも営業しているという“Hotel”が多いです。ビールが比較的安く飲めると人気があります。





Kakulas Brothers Retail

(183 William Street, Northbridge WA 6003)


世界各国の食材を扱うお店で、米類、豆類、シリアル食品、ドライフード、緑茶、紅茶などをここで買えます。ほとんどが量り売りなので無駄な分まで買わずにすむのがお得で便利でした。




インフォメーションセンター(案内所)

ツアーのパンフレット、地図などが多く置かれています。そこでもツアー申込みができます。




別の日にフェリーでElizabeth Quayから回った時のものです。


この日は猛暑だったので、エアコンがないフェリーの中は窓側の席でもめちゃ蒸し暑かったです煽り


パースのフェリーはパース市内と対岸のサウスパースを結んでいて、その路線(約1km)を約10分で渡ります。

対岸には動物園があるので利用者が多い路線です。

そのまま座っていれば往復できますが、一応スタッフに申し出れば往復可能となる事もあるようで、私たちもそうしました。にっこり

港からはフリーマントルやロットネスト島(クォッカという、笑顔を見せる動物がいる島で有名な所、海がめちゃ綺麗です!)への観光クルーズ船も発着しています。


左下の画像に緑色のタワーのような建物が見えますが、それはスワンベルです。スワンベルもベルの音が鳴る観光名所です。



英語サイトですが、詳しくはこちらをご覧ください。




他にも観光名所が多くありすぎて、

本当に1日だけでは終わらないほどです。

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございましたニコニコ