昨日の事ですが、神田神保町に『神保町ブックフェスティバル』と『神田古本まつり』が同時期に開催されているので、そちらへ行って来ました。絶版になっている、好きな作家さんの本に出会えたらラッキー♪という感覚で…。
世界一の本の街といわれる、神田神保町は在庫点数300万点、在庫冊数1000万冊、売り場面積5000坪とあるそうです
すずらん通り、さくら通り、靖国通りにある、商品展示ブースのほぼ全部を回りました。私は「コレ!」といった、こだわりはなくて実に色々なジャンルの本を読みます。洋書、学術書、SF、サスペンス、歴史、数学、料理、犬猫写真集、スペイン建築物写真集、飛び出す絵本…などと興味深いものばかりでした
地図と冊子を頂きました♪ 『神保町が好きだ!』の冊子には古書店街、フェスティバルの歴史が記載されてあります。
昭和時代の漫画本もありました。この陳列がそのまま昭和レトロなインテリアとなっていますね
【今回の戦利品(一部)】
信州名物のおやきを作ってみたくて『おやきの教科書』を買いました。作り方の説明がすごく分かりやすくて、おやき初心者の私には助かります。新品同様の本で定価1,600円が900円と安くなっていました。
もう1冊のすぐわかるシリーズの『[産地別]やきものの見分け方』も定価1,800円がなんと500円になっていてお買い得でした。これも何が特徴になっているのかも詳しく説明されているので、買う時の品定めに失敗しなさそう…笑 決して安くない本が安価で買えるのはありがたいですねー♪
今はインターネットさえあれば、簡単に新しい情報を得られる時代になっていますが、デジタルよりペーパーの本を読むのが好きです
【番外編】
撮影OKという事で…。
狸のリアル剥製なんだけど、文章通りにご利益を願って頭を撫でてみたら想定外にふわふわな毛でした。(剛毛をイメージしていましたが、それに反してごわごわしていませんでした…笑)
狸のお腹がぽっこり出ていてかわいいなぁ笑
最後になりましたが、今回は晴天という事もあり、かなりの激混み、人混みをすり抜けながらフェスティバルのエリアを全て歩き回ったので足が棒になりました笑
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます