​視覚優位タイプの勉強法

 

 

 


英語については、私の場合は難聴ということで、周囲からよく攻略法を聞かれます。
当時、勉強に使った本とか方法などをざっくりと書いていきます。

 

 

 

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難聴を含む、聴覚障害者のほとんどは目から情報を得ているので、英語もやはり視覚的なイメージで覚えた方が早いです。

 

例えば、イラスト付き解説の方がすんなり頭の中に入ります。

 

分かりやすく言えば、【写真右】の本のようなタイプです。

 

【写真左】は発音方法の本ですが、大変分かりやすく解説されていてイメージをつかみやすいです。

 

しかし、私は難聴なので、あくまでもイメージをつかむための本でして、発音練習ならネイティブスピーカーとのマンツーマンでないと難しい環境です。

 

 

 

 

余談ですが、中学の英語授業の時、Lの発音練習で舌先を上外唇にくっつくんだよーと

先生に教わってやってみたら、顔芸みたいになっちゃったことがありました。

 

アップルをアプレ、アプレ、アプレ… 

クラスメイトたちと一緒にやった時は

「こんなのでいいのかなぁ~?」と首をかしげたくなりましたねぇ。苦笑

 

後日、ブリスベンで矯正していただきました。

 

 

 

 

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お世話になった辞典たち

 

 


 

 

【写真上】講談社の英和辞典(文庫本サイズ)

語彙が多くて細かい説明があってまさに学術のための辞典です。ボロいけど


【写真下】主に発音を調べるための辞典

英語の発音に近いカナ発音も記載されているので、難聴の私には発音記号だけのより分かりやすいです。今は絶版になっているようです。


他にも電子辞書のロングマン英英辞典をよく利用していました。

 

 

 

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日本の学校で教えているのは、アメリカ英語の方です。

 

イギリス英語の発音、単語、スペリング、前置詞の使い方などの文法が違うので頭が混乱するかもですが、

ビジネス社会では正直言って、階級社会のイギリス英語が有利です。

 

以下、「英語」はイギリスの言語、「米語」はアメリカの言語と区別しておきます。

 

 

英語と米語の違いは、下の写真の通りです。

 

IELTS(アイエルツ)攻略本の一部ページより抜粋

 

 

イギリス、オーストラリア、NZら英語圏の国へ留学するにはIELTSなどのスコア提出を求められることがあります。

 

留学のための勉強法は、ケンブリッジ大学出版のIELTS練習問題集とブリティッシュカウンシル出版の本番形式問題集を主にやりました。全て英語版【下記の写真】

※IELTSはwww.ielts.orgでもご覧いただけます。

 

 

 

 

日本でも最近は就活とか大学入試に備えている人が増えているようですね。

 

以上との事ですが、少なくとも興味本位でさらっと読んでいただければ幸いです。

 

 

 

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次回はListening & Speakingについても別の視点から見た盲点を書こうと思っています。

 

 

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございます♡