うだうだと書きましたが

 

特性のある子の園選びは、まずは情報収集でしたね。

 

近所のママの評判、ネットの口コミ、療育園ママからの情報、市の担当窓口で聞いたり、発達支援センターでおすすめの園を教えてもらった

り。

 

療育園ではやはり基本的には公立の幼稚園・保育園を勧められますね。

話も通しやすいし、市の公的支援が受けられるからだと思います。

 

私立はその園のカラーがあるし、方針があるから障害児はお断りという園もありますしね。

うちの場合はたまたま近隣に障害児受け入れOKの私立幼稚園があったからそこにしましたが、そうでなければ公立にしていたと思います。

 

行くことに決めた幼稚園は、先生方の第一印象も良くて、園を見学に行ったり、説明会に行ったときの雰囲気も良かったです。

 

ここに通わせたいなと思いました。

 

今は下の子が通っています。

 

そして、発達について園に事前に伝えておくことや、自治体の発達支援センターなどにも相談して、可能なら加配をつけてもらえるように働きかけることも大事だと思います。

 

同じ療育園に通っていた、私が知る障害児さんで、丁寧なかかわりが必要なタイプのお子さんはやはり加配をつけてもらっていたようです。

 

療育園に通っていても、なかにはほとんど定型さんという子もいて、見てるとちょっと発達の遅れがあるだけで、いずれ定型さんに追いつくであろうお子さんもいらっしゃるんですよね。

 

念のため療育園に来ているという感じの。

 

そういうお子さんで、あえてスパルタ幼稚園を選ばれたお母さんもいましたね。

 

うちの場合は、がっつり特性があったので、十分に準備をして環境を整えた上で入園させることができて結果的に良かったと思います。

 

子供が笑顔で楽しく通えるかどうかが一番大切なことですね。