お別れ | 高橋咲―わたしがさかなだ。

高橋咲―わたしがさかなだ。

泳ぎます。踊ります。芝居します。旅します。人呼んで魚のブログです。

日曜日。

朝から和美さんの演技レッスン。

今後の公演についてなどを聞かされて。


舞台に立てるのは嬉しいこと。

でも立てる環境に甘えたくない。厳しくいたい。


まぁ、自分のレッスンに励むのみだ。

それ以外を考える余裕はないはず。


うん。





夕方は劇団のセンパイ松下さんのライヴへアップアップ

久しぶりに美声を聞けて満足チョキ

でも時間的には満足ではなかったので、早めの単独ライヴ開催を希望。笑





夜、横浜へ帰り、大変大変お世話になった、大好きな大好きな人とお別れしてきました。

ご家族の前で泣いてはいけないと決めて行ったけど、顔を見たら泣いてしまいました。

そっとティッシュを差し出してくれました。

もう散々泣いたんだろうか、わたしがいた間は一滴も涙を流しませんでした。


一緒に行った母、こんな時でも母がしゃべると温かい笑いが起こりました。

これが、コメディーでしょうか。この温かい笑いこそ。




すごく綺麗な顔をしていました。

少し小顔になっていた気がしたけど、肌はツルツルで、すごく綺麗でした。

亡くなった人の顔を見るのは初めてです。

冠婚葬祭にまだ行ったことがなくて、今度初めて先輩の結婚披露宴に行くことになっていたけど、

葬儀が先になるとは思ってませんでした。

癌だったけど、まだ亡くならないと思ってました。





今朝、もう一度お宅へ行き、最後のお別れをしました。

もう一度お顔見てあげてと言われて中に入ったけど、人がいっぱいいて、胸も詰まってて、少しだけお顔を見て、すぐ出てきてしまいました。



それから半分くらいの人で火葬場へ行きました。

火葬場へ行ったのも初めてで、お宅よりさらにたくさんの人がその部屋の中にいました。

最後の最後にもう一度、お別れの時間がありました。

今まで泣かなかった家族のみんなが泣きました。

その人が大好きだった本の大好きだった言葉を読み上げて、みんな泣きました。

お棺が炉の中に入るのを見届けて、休憩室へ移動しました。



案内してくれた火葬場の人が、「多いなぁ」と漏らしたのを聞いてしまいました。

そうか、普通は参列者はもう少し少ないのだろうか、確かにどこもこの人数には狭すぎる感じでした。

これでも、あまりたくさんで行っても悪いからと、お宅でさよならした人もたくさんいました。

たくさんの人に愛されていたんだと、改めて感じました。



70分後、火葬が終わったので再び炉のところへ行きました。

扉が開くと、骨以外全てがなくなっていました。


わたしでさえぼーっとする感覚になって、同じ場で同じ光景を見た家族にとって、あの光景はもっと残酷だろうと思いました。

骨を一つ残らず拾って骨坪におさめ、それを受け取った奥様を先頭に外へ出ました。

みんなにありがとうと言いながら、わたしにまで目を見てありがとうと言いました。

この家族はみんな、本当に素敵な人たちだった。




結局、何度も泣いてしまった。

わたしはよく泣く。これはたぶん、有名な話だ。





昼過ぎに実家に帰ったら、溶けるように眠ってしまった。

どうやら疲れてたらしい。





夜、予約していたスポーツマッサージに行ってきた。

初めてマッサージ屋に行ったけど、これでもかってくらいフワッフワしている。笑


だから今日はもう寝ます。

3時間昼寝したけどもう寝ます。笑

おやすみなさい星空