4分とか5分の曲を、常に耳に流しこむ。
そんで持って琴線に触れた音とか、妄想しちゃった構成を手掛かりに作品を作る。
ただ、ミュージカルナンバーでの振付を初めてからぶちあたっている壁がある。
ずばり、"生"ってやつ。



笑
もちろん
ではなく、"ライブ"、ということ。いままでは、音ってやつは必ず正確に鳴ってて、リズムもニュアンスも日によって違うなんてありえない、絶対の指標だと思ってたけど、
生歌は、歌い手の気分一つでリズムもニュアンスも全然変わるどころか、オケまで直前にアレンジメントされるときた!
おいこら。
未熟な振付師なさかなはついそう言いたくなる。
あの音がない、この音はなんだ、え、そこそんなゆっくり歌うの?
わからないことだらけだ、生なんて。
イメージがあいまいだ。
嫌いだ。
作りこみたいんだ。
あのドラム音はなくなるかもしれない、歌詞ハメで作ってもそうは歌われないかもしれない、
不安だ。
わからないのは、準備できないのは不安だ。
インプロ?アドリブ?
そういうのは嫌いだ。
あぁ、いぃ作品が作りたい。
とか言いながらの会社帰りの終電。
エンドレスリピートな終電。