非常に夕焼け。 | 高橋咲―わたしがさかなだ。

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昨日、研究生・レッスン生発表会が終わりました。

このために死ぬほど稽古してきたと言えば嘘になるけど、

死ぬほど燃え尽きたとは言っていいだろうと思う。


思えば半年前、

入団して半年経った10月31日、初めての研究生・レッスン生発表会。

何かやれと。

無茶振りだろうと思った。

10月18日に日曜クラス発表会でミュージカルをやり、その2週間後だった。

個人的には学生最後の学部祭の2日前だった。


文字通りパンクして、でも2日で振付を必死で覚えて、タップでごまかしきれぬごまかしをして。


あの時わたしは先輩の松下さんに、

さかなって踊れる子だったんだね。

って言われた。

なんだかとてもうれしかったのを覚えている。


座員さんたちに、ちょっとだけ自分を知ってもらえたって思ったから。



あれから半年。

最初の半年とは比べものにならないほど、自分でもわかるほど、わたしは変わった。

歌も芝居も、少しずつわかってきて、

まだまだだけど、

全然まだまだだけど、

半年前とは、全然変わった。


「何かできるはず」

とても難しい歌だとわかっていたし、本人のいる前で歌うなんて鼻血が出るだろうと思ったけど、

歌いたいと言ったことを後悔はしていないし、

一緒に実現させてくれたこもちゃんとこんちゃんに、本当にありがとう。


本番前々日までまったくうまく行かなくて、少しでも感情が高ぶると音程がぶれて、

前日もまったくうまくいかない上にお決まりの腹痛が襲ってきて、

まだまだやり残したことがあるのに家に帰って、

ゆかこにもらった薬をおそるおそる飲んで、


当日のゲネもあんましうまくいかず、

和美さんにもうめさんにも力まかせに歌うなと言われ、

高ぶると声をはってしまうのが悔しくて、



でも本番、すごく落ち着いていた。

それはきっと、後に続くこんちゃんとこもちゃんをすごく信用できていたからだと思う。

いい仲間と出会えたなって思った。

なるべく早く、自分も信用してもらえる歌い手にならなくてはと、強く思った。


振付・演出した歌とダンスの全体ナンバーは、怖くてみんなに感想が聞けなかったけど笑、またやりたいと言ってもらえてうれしかった。


バレエ、ダンス、タップ、歌、芝居、振付、

演目も衣装もこんなにある発表会はさすがに初めてだった……

疲れきった……

でも自分が今やれること、出せる表現を知ってはもらえたと思うのだ。



全体を通してなかなかの好評価で、わたしは素直に嬉しかった。




その日の夕方、事務所に呼ばれ、座員さんたちに囲まれていろいろ話された。


ミュージカル座に所属して1年、

晴れて今日から、研究生になりました。


よかった……。




ホッとしたと同時に、怒涛の一ヶ月が終わった。

発表会まで、このライフスタイルとストレスの中、体を壊さなかったのは奇跡か、普通か。

今日の深夜練と明日の朝レッスンと会議が終われば、

解放される!!

ゴールデンウイークは、仕事もあるけど、

だいたい解放!

うれしい!涙が出る!



休みが明けたら、

ひめゆり稽古が始まる。

初舞台、右も左もわからないけど、

楽しみだ!!




あまりに体が重いので整体に行ったら、張りすぎだって怒られたw

誰か体を痛め付けない使い方を教えてください。