
昨日は、実家について、まず見たのは、寝ているおばぁちゃん。
実業家のおばぁちゃん。
13で母をなくしたおばぁちゃん。
弟を背負い、飲んだくれの父と共に日本中をてんてんとしたおばぁちゃん。
満州で必死に生きたおばぁちゃん。
終戦後1年半かけて死ぬ思いで引き揚げてきたおばぁちゃん。
戦後を一人で切り抜けて財産を築いたおばぁちゃん。
荒れ地の魔女のようだったおばぁちゃん。
魔女の魔法が溶けたように、縮んでしまった。
あのプライドの高い、気高いおばぁちゃんは、どこへ行ってしまったのか。
今はただ、娘に甘えて何もしようとしない。
歩こうとしない。食べようとしない。
このままだと、本当にボケてしまうよ。
本当に歩けなくなっちゃうよ。
本当はできるのに、今のおばぁちゃんは、かまってちゃんにしか見えない。
何かの緊張の糸がプツンと行ってしまったのか。
リハビリはしようとせず、痛いこと、努力を要することはしない。
おばぁちゃんのしたいようにさせるのか、でもそぅしたら確実に悪くなる。
どぅしたらいぃんだ。
このままじゃかぁさんが、まいっちゃうょ。
おばぁちゃんが寝たあと、お風呂でずーっとかぁさんとしゃべってて、
途中で帰ってきた妹も入ってきて、
気づいたら1時をすぎてました

さきがいると、だいぶかぁさんも負担が減るらしぃ。
さき実家帰ったほぅがいぃのかなぁ。