甲子園の高校野球を見た。帝京(東京)と.九州国際大付(福岡)の試合。面白かったね。


帝京は全国から選手を集めてるのだろう、投手が3人出たが、3人とも140キロ台のスピードボールを投げていた。プロ級だ。でも面白いことに、九州国際大付の方が押していたんだ。ホームランも打ったし。


帝京のバッターは強打者ぞろいなので、九州のピッチャーは外角のコースしか投げられないのだが変化球をうまく使ってかわしていた。


これは九州が勝つなと思っていたら、8回裏の1対3で迎えた帝京の攻撃のとき、九州に3つのエラーが出て同点となる。3塁手、ピッチャー、キャッチャーがそれぞれ無理にランナーを刺そうとして暴投してしまい、相手に点を献上してしまう。


無理をせずアウトを1つづつ取っていけばよかったのに。焦りとや欲が出たな。


9回表にノーアウト2塁で再び九州の勝ち越しのチャンス。送りバントをしなければいけないバッターがストライクを見逃し3塁に走りこんだ走者はアウト。またチャンスを逃す。しかし、打者はいい当たりをしていたから、延長に持ち込めば相手ピッチャーを捉えられそうだった。


しかし、残念ながら、一人でずっと投げ続けていた九州のピッチャー、最終回で力尽きてしまった。最後は外角球を流し打ちされボールがライトの頭を越えてゲームセット。

ピッチャーはマウンドに膝をつきグラブで顔を隠し体を震わせて泣いていた。よく頑張ったんだけどね。


野球は人生を教えてくれるな。これはいけると思うと、変な欲が出てきてそれまでの淡々とした動きでできなくなる。チャンスのときミスすると次はない。そんなことを教わった気がした。