「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」のはなし。昨日の続き。
心理学者のヒューレン博士がハワイの州立の精神病患者の収容施設で治療に携わることになる。
そこは殺人や強姦といった重犯罪を犯した者のうち精神障害があると認められたものが集められていた。まあ、要するにヤバイ奴らが集められてたってこと。そういう奴らだから当然暴力沙汰が頻発。患者同士はもとより、医師や看護師や職員にも殴りかかる。あまり暴れる奴は手かせ足かせをはめられ自由に動けなくする。そして、薬を与えてジッとさせる。誰も、患者が治るなんて思っちゃいない。「こいつ等早く死なねえかな」としか思われていなかった。悲しいね。
そんな修羅場に送り込まれたヒューレン博士の治療法は常識外だった。普通だったら患者と話をしてカウンセリングするのだが、いっさい患者には面会しないで、一人部屋にこもり患者のファイルを眺めて内省。患者が苦しんでいるのは自分のせいだと感じるのだ。断わっておくが博士は患者たちとはまるで面識がない。赤の他人だ。
それでも、自分のせいで苦しんでいると言うんだ。頭がおかしいのは博士の方か?って感じだけど、もう少し読んでくれ。博士は患者の苦しみは自分のせいだと感じ、「ごめんね」「愛してる」の言葉を何度も繰り返したんだ。博士のやったことはこれだけ。何やってんのあんたって感じだけど、
何と患者たちは日に日に正常に近づいていき、2,3カ月すると手かせ足かせが外され自由に歩きまわることを許され、薬も次第に量を減らされた。そして、5,6ヶ月後には退院して普通の刑務所に移されていったって言うんだ。こりゃ奇跡だろ。家族にうつ病や引きこもりの人がいたら試してみてや。
博士がなぜ患者の苦しみを自分のせいにしたかについては明日書こう。結構深いんだこれが。
最後にきのう書いた言葉を英語にしとく。
1)I'm sorry.
2)Please, forgive me.
3)I thank you.
4)I love you.
寝る前に唱えよう。それじゃ。