たぶん、はじまりはみんなそれだと思うんだ。

自分がやったことに誰かが笑顔になってくれることがうれしくて。
おとうさんだったり、おかあさんだったり、友達だったり、恋人だったり。

いつしか、贅沢になり、わがままになり、自分が絶対だと思うようになり。

なんのために、はじめたことなのか、分からなくなる。

人のためにはじめたんじゃないよ。
誰かのためにはじめたんじゃないよ。

自分自身が、誰かの笑顔が欲しくてはじめたんだ。

助けられたり、助けたり。

一番大事なのは自分自身だし、世界の中心は自分自身だと思うけど、その自分の世界は、周りのみんながいないと成り立たない。

ももさんは、自分のために、周りのみんなの幸せを願う。

そうやって、いろんな自分が集まって、世界ができあがっているんだと思う。

そうやって、優しい世界になっていくんだと思う。