こんにちは。
空の色が秋になってきましたね。

秋のご飯がとても美味しい時期になりました。
昨日は、牡蠣の炊き込みご飯を美味しくいただきました。

さて、今日は少し書籍の紹介と
そこから抜粋したお話を。

中身の詳細は、YouTubeで検索すればいろいろあるので
そちらを参照ください。

その中から一部抜粋

「答えよりも問を磨く」あります。

はい、まさにそうです。

なぜ、どうして、いかにして・・・
探求を考える時代になりました。
答えは検索すれば出てくる時代になりました。
ITシステム上、問を立てるところは、
人間が行う必要があるんですね。

「勉強と研究の違い」が本後半あたりに出てきます。

日本の場合、大学入学試験も、入学後の資格試験も
就職試験も選択問題。どれが正しいか。という。

①何か課題か問題がの問があり

②正解を解かせる起点となるものがあり

③4択または5択
というプロセスになっているんです。

つまり、いつも②と③のことをし続ける。
①は誰か作ってくれる、
会社であれば、上司が作ってくれる。
そして、待っているということになり、
正解のみを求める。

もう、②も③もいらなくなると①を考えれる必要が
でてきます。

つまり…

選択問題の資格試験をたくさんといて、
選択削るテクニックを磨いても、
決まった作業プロセスを完璧にしてもあんまり今後のためには
なりにくいということです。
(もちろん、専門業務につくための必要な資格の勉強はあります
  しかし、その場合は、実習がもれなく必要になっていると思います)

問いを立てるには、何かの道に疑問を見つけ、
調べ続け、考え続け、発散と終息のプロセスが必要になります。
つまり、やみくもに資格試験を取得する前に、自分に
何が必要か、自己の特異要素は何かを調べていく
ことが必要になってきます。
もちろん、何かを見つけ大学に行くことも一つの方法でしょう。
何かをはじめてみることも答えの一つでしょう。
問いをたて、何かを見つけたなら、次は是非行動してみてください。
どんなことでもTry&エラーがつきものです。
何度も繰り返すことで大きく飛躍し、自信もつきます。

たぶん、まだ何もなかった成長期時代にきっと過去の方は
調べて、問をたて、うまくいくのでは?と思い、行動して
社会の成長に牽引されるがまま成長してきたのでしょう。

これからは、今ある社会背景にアンチテーゼをもち、
問いを立ててみてください。
本当に今これでいいのか?と。
きっと、誰もが、深堀出来る、調べたくなる何かが出てくると思います。

過去の成功者は社会の成熟期を味わい同じことをしづつけるでしょう。
けど、大きく変わっていく社会の中で、新たな成長期の時代
を向かえるために、リセットのタイミングを向かえています。

その一歩を進むのに一瞬たじろいでしまうかもしれませんが、
同じ時代を過ごしています、ぜひその思いをアウトプットしてみてください。

一人だと不安だなと思ったらぜひこちらに声をかけてください。
一緒に考えていきましょう。
<yyamano@TrinityX2023.onmicrosoft.com>

さて、昨日は美味しい牡蠣の炊き込みご飯を頂いてきました。

是非、皆様もお試しください。


また来週ね
今週もありがとう!

 

 

お刺身にウニにキャビアとスパークリングつき。

これはお得よ。One Garden‣広尾/六本木で調べてみてね。