こんにちは。
空が秋っぽくなってきましたね。
お洋服の色合いも少しくすんだ感じが
街の空気感合う感じになってきました。

さて、最近話し方について
お話する機会があり、今日のそのお話をメインで。

お話の仕方って、人生の中でどれくらい
教えてもらったことがあるかな?
日本語、国語は学校で教えてもらったのかと
思いますが、どう話すと良いか…
会話や議論、ディスカッション的なお話を
学ぶという観点では経験がないのではないでしょうか。

日常👧👧人と会話出来ているので
会話出来ているつもりになっていますが、
実は、場所によって話方を変える必要があることに
意識している方は少ないのかもしれません。

よくあるのが、あ~で~こ~で~そうで~、
というタイプ。
女子はこの合間に全く違う話を相槌にいれていたりw。
(私もたまにします。)
私の心の中で「あ、あ~で、こ~で教が出てきたw」って
思っています。
実は、昔昔の私もそうでした。
よく、「で、何がしりたいの?」。
言う事は言っているのですが、伝えたい骨子が全く
伝わっていないという、なんとも痛いお話で。
当時関わった皆さん優しく接して頂きありがとうございます。

伝えたいことより、気持ちが前のめりになっていて、
目の前の人がどうとらえるかを少し引いた目線を
持てていないんですよね。

そんな時、最近では、話していただく方の話のポイントを
拾って、頭の中で組み立てなおしています。
その時は個人の私心はもちろん捨ててしまい、
相手の目線を頭中で、1つの枠というか、1つの器のなかで
3D的に組み立てなおして、余分な情報や内容の前後関係を
置きなおし、言葉で伝えれるように理解してから
●●の理解でいいですか?という風に伝えています。

ちなみに、この作業が必要なのれは役職や男性・女性を問いません。

話出す前に、一瞬伝えたいことの軸となることを
確認してから、順番にお話すれば時間も意図が伝わらないことも
ありません。

また、お話するシーンも影響しますね。
TVやメディアで話す場合、1対1でお話する場合、
舞台等のショー等でMCをする場合等々。
誰向かって、どれくらいを話、相手からどんな反応を
得るかな?と少しここでも一瞬、軸となることを
確認しましょう。

誰でも会話をするので、不得意な人は
いないと思います。

ちなみに、会話に似たようで違う
プレゼンも、一方向の講義型と話しかける感じの
パターン等もあります。
これもまた、相手の環境が違うので一工夫が必要ですね。

もし、どんな感じで会話の続けるか、
プレゼンの工夫などで練習してみたいかた、
是非、お問合せ下さい。
 (ちなみに、プレゼンのうまい経営者は
  練習と指導員がついています。決して
  現場でリハ無しではないんですよ。
  皆さんが取り込まれるように、随所に工夫
  して、皆さんは洗脳されている感じです。)
 

 

さて・・・
昨日は、ライブを見に行ってきました。
2ndのMCがちょっと…
小箱のライブ程、リピーターを求める場合は
MC入れたほうが顧客の印象と心理的効果を
得やすいんだけどなぁ。。なんて
分析していました。
もうこれは、職業上仕方ないですw。

 


では!
ご飯が美味しい秋、食べすぎに気を付け
皆さんこの過ごしやすい季節を楽しみましょう。
 サンマが高いのがちょっと辛いわw

ありがとうございました。
またね。