☆THE HAPPIEST PLACE IN THE UNIVERCE☆ -7ページ目

特典航空券の話…

わたしの今回のビジネスはマイレージによる特典航空券によるものなのだけど
マイレージは貯める気さえあればなんとか貯まるものですが
予約が至難の技で1年前、正確には355日前に予約開始なので
その辺りになるとキチンと押さえないとなりません
自由が利く人は有利ですがそれでも好きな日にちとなると難しいです(^^;
わたしは予約に乗り遅れて
7月、8月は更に至難の技らしいが
行きは取れたが帰りがキャンセル待ち
一向に取れないので予定も立てられない。・゜゜(ノД`)
なので、直行便は諦めあきらめ、経由で探すがそれでも空いてる便数は少ない
中華航空やアシアナ航空はあるのだけど
長距離は日本の航空会社がよいので
検索かけてみたらミュンヘン経由かフランクフルト経由なら帰れそうだとわかり
行きのパリ行きのビジネスを生かすために
電話にて変更をしました
そうしたら一社でも提携航空会社が入るとマイル数は季節に関係なく95,000マイルらしく
それならいっそのこと経由を生かして最大限に特典航空券の威力をと考えてみました♪
実際、そんなこと当たり前なんでしょうが初心者だから(^^;
実際に取った航空券はパリからその日の内にチューリッヒまで飛び
翌日ツェルマットからゴルナーグラートまで入るというもので
ゴルナーグラートのホテルがベストシーズンでもう皆無に近いという状態です(; ̄ー ̄A
なので、ゴルナーグラートの予定は動かせない←行きたいならね(^^;
帰りはスイスを堪能した後、チューリッヒからパリまで飛び
ストップオーバー(途中降機)にてパリに滞在
パリからミュンヘン経由して
時間があるので市内観光くらいは出来るかも?
羽田経由で地元まで戻るというもので
これだと
スイスの鉄道はかかるけど
ホテル代スイスまでのTGVに費やした費用はかからないし少しは時短出来る
チューリッヒからツェルマットまでは四時間かからないくらいらしく
その日の内にゴルナーグラートまでは行ける距離🎵
今回のターゲットはラウターブルンネンです
向こうで知り合った写真を趣味にしてるイケメンがアップしてたのをみて一目惚れ❤

海外番外編…(* ̄ー ̄) トイレ事情

パリで困るのはトイレ
なるだけ外では行かないようにしてるのだけど
朝食後、直ぐに出掛けるときとかはそうもいかず
待ち合わせ場所に着いたと同時に “ピピpipi”いきた〜いってなります←向こうの隠語でトイレ行きたいときに使う幼児言葉です
ちなみに大きい方は“caca”ですがレディなので使いまへん(* ̄ー ̄)

で、そんなときに、どうするか?
公衆もあるにはありますがコインが必要ですし(お金)
綺麗さに疑問もあります(^^;
そこで、マックMcDonald'sやクイックquickを使うか
最悪カフェです、2ユーロ未満で珈琲を飲みます。
カフェだと3ユーロ弱ですね。
カフェは普通についでにトイレ借りますが
マックやクイックだとコインや暗証をもらってトイレにいきます
以前はコイン20セントをくれたんですが田舎では今もあるかも?
現在はレシート下部に暗証番号が記されていて
それをトイレの手前の機械に打ち込みます
そうするとドアが開きます


中には良心的なマックもあって
↑暗証が無かったから聞いたらフリーだと言われたとこもあります(^^;
これはわたしが何度も通ったライオンのモニュメント近くのモンパルナスのマックです(待ち合わせ場所だったんで(笑))


郊外は割りと綺麗ですがパリ市内は除菌クリーナーは必携です(でもホテル以外は使います!)
郊外でも高速のSAのトイレは便座がないので←意味わかんないかな?


こんなん(; ̄ー ̄A

念のため除菌クリーナーとトイレットペーパーで綺麗にしてから
中腰になりますのでスクワットが役にたちます(* ̄ー ̄)
行っててよかった♪コナミ(*^.^*)
ちなみに天下のルーヴル美術館のトイレも便座がないので美術館といえど注意が必要です(;´д`)

スイスはどこも綺麗です
ANAの787-9は全てウォシュレット付きですd(^-^)

シャンパーニュの町、エペルネへ(現地時間10月9日)

エペルネ、ランスへ連れていってもらいました♪
オプショナルでもあるコースですが
プライベートだと全く違いますd(^-^)
エペルネに着く前にもブドウ畑が広がります
ここの畑の葡萄は背が低くくて先日、私がスイスでみたブドウ畑と違うっていうと
この前みたのはワイン用の葡萄だからだよ
これはシャンパーニュ用のだからね♪っていわれた
スイスのワインは白ワインが多くてブドウも甘かった
ココでも摘まみたいけどそこは我慢して…

しばし、田舎の風景を楽しむ



フランスの本来の姿がこれかもしれない
だって、自給率100%を目指す国なんだもん♪
たぶん、パリ以外は色々な畑と牧場とブドウ畑と世界遺産の国←わたしの中では

そしてエペルネに到着
シャンパーニュ通りってあるように
沢山のメゾンがあります

モエ・エ・シャンドンの本社

ドン・ペリニヨンが迎えてくれます

ドン・ペリニヨンって
確か修道僧なんだけど、シャンパーニュは良いのか?

シャンパングラスのシャンデリア

他にも沢山メゾンがあります

試飲も出来ます、5ユーロから6ユーロ







最後にモエ社に、もう一度寄りました♪
また後で来るわね♪っていって店を出たので
戻ったときに“私、覚えてるわよ”って言われました(*^.^*)
シャンパーニュって持って帰れるのか聞いたら機内預けなら問題ないらしく
パリの市内より安いからアンペリアル二本とドンペリを思いきって(笑)買いました!
日本まで持って帰ると友人がいうと
丁寧に梱包材も一緒に袋に入れてくれましたお土産用の袋も沢山惜しげなく(*^.^*)
その袋も高そう(笑)

向こうの人って、気持ちを直ぐに言葉で表してくれて
好い人だな何かこのまま縁がなくなるって寂しいな…って思ったときに
私、貴女のこと、好きよっていってくれる

教会も美しく

車のトランクに割れないように荷物を積んだらランスへ出発です♪

オルレアン大聖堂 (現地時間10月2日午後)

ジャンヌ・ダルクゆかりの
美しい街です
右側の旗はジャンヌの紋章



街の中にジャンヌの滞在した家があります
真ん中のがそうらしいけど
14世紀だよね?!こんなデカイ家なのか?
中も公開されていますが既に閉まっていたので入ってないです(^^;





元の市庁舎、今は歴史博物館のように公開されています





違う角度から見た大聖堂

大聖堂の内部です











夕焼けに染まっていく町も美しく
時間をかけて巡る旅の幸せを噛みしめる瞬間です❤











シャルトル大聖堂 (現地時間10月2日午前)

シャルトル大聖堂はパリから一時間ちょっと離れたところにある世界遺産です♪
シャルトルブルーと呼ばれる
ファザードのバラ窓が有名ですが
そこへ行くまでも小さな可愛い町の中を
抜けて行きます



カメラ目線

これはライブラリで扉を開けて自由に貸し借り出来るシステムです♪
こういうシステムって凄く良いのだけど
古き良き人たちの街だから出来るのだと
人の心の豊かさってこういうのをいうのかな〜と
小さい頃、住んでたおばあちゃん家の近所にも漫画や本がいっぱい置いてあって解放されてて子供たちの、溜まり場になっていました
身近にもあった光景ですよ

路地を抜けてくと

大聖堂の脇腹に出ました
大聖堂には入り口が三方にあります
普段はメインの正面から入ります

フルーツ屋さんへのドア?
⚪⚪rieっていうのは何々屋さんってこと




大聖堂にも、かかわらず
信者を前に、“何かお城みたい❤"
と言ってしまった(^^;
だって曲線が綺麗でお城みたいにみえない?











内部です
バラ窓はシャルトルブルーと呼ばれ
青が美しいと言われています
ステンドグラスの撮影は私にとって難しく
出来るだけ私が見た色に近づけるように露出を調整してあります