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追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。

 

 

こんにちは、ボーンズ88です。

 

インターネットラジオに"JAZZ RADIO .com"というサイトがあって、この中の「BLUES ROCK」というチャンネルを最近よく聴いています。

 

このチャンネルの選曲が実にイイ感じで、もろにブルースじゃん…、ていう曲から、ハード・ロックまで、幅が広くて、しかも僕の知らない曲ばかりで飽きがきません。

 

… えっ、これ、なに…??

 

そんな感じの、聴き流せないカッコいい曲が流れたら、すかさず曲名をチェックしてyoutubeで検索、リストにキープしておきます。

 

で、今日は、そんな中の1曲、これ聴いてみましょう~。

 

(Prison Blues / Kenny Wayne Shepherd 2006)

 

 

… 黒人ブルースマンのふたり、いい顔してるね~。

 

ギターと歌と、そしてブルース・ハープ、しかもこの曲はワン・コード。スピリッツさえあれば音は鳴る、それだけで、もう充分じゃないか…。

 

「白人のオニーチャンは誰なの…?」

 

僕もブルースのことは詳しくないので、ちょっと調べてみると、このテイクはKenny Wayne Sheperdという若いギタリストが、往年のブルースマンとコラボしたアルバムの1曲だということが判った。

 

歌とハープがNeal Pattman、ギターがCootie Stark。

 

実は、このオニーチャンが雑なピック弾きをしているせいで、Cootie Starkのツー・フィンガー(親指と人差し指でプレイする、ブルース特有のギター)の絶妙なリズム感が聴こえないのが大変残念だ。

 

それでも、このテイクが貴重なのは、Neal pattman、Cootie Starkともに2005年に亡くなっていて、このアルバムがリリースされたのは、その翌年2006年ということだ。ブルース界でどれほどの知名度があったのか、僕にはわからないけれど、素晴らしい発掘作品になったのではないだろうか。

 

 

スピリッツさえあれば音は鳴る…。

 

そんな気分が僕を満たしていく。

 

結局のところ、僕は、自分の頭の中にいる「ボーンズ88バンド」から、逃れることはできないのだ。

 

 

<おわり>