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追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。

(FOX NEWS 4月7日)

 

 

こんにちは、ボーンズ88です。

 

桜満開の4月、汗ばむような陽気だった1日、今日は時間もあるので、何か楽しい事でも書こうかなぁ~、なんて考えていたんですが、どうやら、そうもいかないようです。

 

今日、米軍がシリアの空軍基地を空爆しました。

 

 

■ サリンを使ったのはシリア軍なのか…?

 

事の発端は、毒ガス(サリン)が使用されたことです。

 

アメリカをはじめとした西側メディアは、市民、特に多くの子どもたちが被害にあった様子を取り上げ、「これはシリア軍=アサド政権の仕業だ!」と報道しました。

 

一方、シリア政府は「テロリスト(反政府組織)が所有していた毒ガスが爆発した」と主張しています。

 

国連は、ロシアの反対で非難決議を見送り、WHOによる現地調査を開始しようと協議していました。

 

そんな最中、米軍がシリア空軍基地を空爆したのです。

 

 

■ これはアメリカの偽旗作戦…??

 

(BBC 4月5日)

 

 

ここからは、僕の推測です。

 

今回の「サリン使用⇒米軍空爆」ように、西側メディア(日本も含めて)が大々的に展開する戦争報道には注意が必要です。

 

アメリカはなぜ、WHOの調査を待たなかったのでしょう…?

 

アメリカはなぜ、シリア軍がサリンを使ったと断定したのでしょう…?

 

 

答えはこれ、米中首脳会談です。

 

(NHKニュース 4月7日)

 

 

ドナルド・トランプは習近平を笑顔で迎えながら、同時に、シリア空爆に踏み切りました。「オレはオバマとは違う、やるときはやるぞ!」という強烈なメッセージです。

 

南シナ海に北朝鮮…、これは中国に対する無言の圧力になるでしょう。

 

 

「それにしてもタイミング良すぎじゃない…??」

 

… 本当に「タイミングが良かった」だけなの…?

 

これはアメリカによる偽旗作戦(False Flag)では…?

 

 

今までアメリカはシリア反政府組織を支援してきました。なのでシリア国内には、アメリカの意図するままに動く人間がいるということです。

 

その一方で、ドナルド・トランプは政策が思うように実現できず、支持率は低迷を続けています。側近者が離脱するなど、政権内部も安定しません。

 

それを見越したように、挑発してくる北朝鮮。

 

米国内で、大統領の威信を取り戻すスキームが必要だったのでは…。

 

米中首脳会談の日程に合わせて、すべてアメリカ側が仕組んだ作戦なのではないか…、そんな気がしてなりません。

 

 

■日本の対応はこれでいいの…??

 

(NHKニュース 4月7日)

 

 

今回、日本政府は事前に何も聞いていなかったんでしょう、午前中に行われた会見で、岸田文雄が相当慌ててましたね。

 

で、午後3時過ぎに安倍晋三がようやく声明を出しました。

 

… 米政府の「決意」を支持…??

 

決意は支持するけど、行動は支持しない…、という意味だったら、まだマシなんですが、どうやら、そうではないでしょう。

 

集団的自衛権の時のことを思い出してください。

 

他国に武力行使できるのは、国連が決めたときだけです。その例外として自衛権 ⇒ 自国を守るための緊急手段として、武力行使が認められています。

 

じゃ、今回は何なの…??

 

アメリカが攻撃でもされたの…??

 

アメリカがシリアを攻撃する法的根拠は一切ありません。

 

そんなの、日本がカンタンに支持していいのか…??

 

NOと言えない日本、確実に戦争に向かっている。

 

 

<おわり>