追憶の骨 (bones) -86ページ目

追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。

(Rolling Stone 4月12日)

 

 

こんにちは、ボーンズ88です。

 

戦争についての記事を書いていたら、突然、またミュージシャンの訃報が飛び込みました。

 

J. Geils Bandの創設者、ギタリストのJ. Geils (John Warren Geils Jr.)が亡くなりました。享年71歳。

 

 

早速、曲に行きましょう。

 

J. Geils Bandと言えば、まずはこれ…、と思ったら、著作権の関係で日本ではPVを見ることができません。おいおい…。

 

なので、音のみ動画でいきましょう。

 

 

Centerfold / J. Geils Band 1981

 

ラ~ ラ~ ラ ラララ~ ♪

ラ ~ラ~ ラ~ララ ラ~ラ~ラ~ ♪

 

MTV隆盛期の1981年、この曲、流行りましたね~。

 

あ~、でも、どうしても当時のPVが見たくなったので、ついでに、この曲もいきましょう~。(笑)

 

 

Freeze Frame / J. Geils Band 1981

 

僕がJ. Geils Bandを知ったのは、もちろん、この時。

 

当時の僕は、こんな人たち…、まぁ、明るく楽しいポップス・バンドなんだろう…、なんて思ってたワケです。この頃、そういう音楽が多かったしね。

 

で、この後、ヴォーカルのピーター・ウルフが脱退してバンドは解散、そのまま名前を聞くことは、なくなってしまいました。

 

それから、ずいぶんと経ったある日(いつだか忘れた…)、友達の家で聴いた、ちょっとハードで軽快なロックン・ロール…、

 

「えっ、これ、誰??」

「あ~、J. Geils Bandだよ、70年代の。」

 

 

Jus' can't stop me / J. Geil's band 1979Live

 

 

いやぁ~、知らないって、恐ろしいよね。(笑)

 

80年代、単なるポップス・バンドで、ぶっちゃけ「一発屋」だとばかり思っていたJ. Geils Band、実は70年代初頭から活躍していた「アメリカのストーンズ」だったとは…。

 

ロング・ヘア―にサングラス、派手な衣装のピーター・ウルフがメチャメチャカッコいいじゃん。

 

結局、80年代のヒット曲があまりに売れ線過ぎて、バンド内で音楽性が対立、そのまま解散になってしまったのだろう。なんだか皮肉な結末…だよね。

 

 

でもでも…

 

「知らないって、恐ろしいよね」という話はさらに続く。

 

追悼の曲はこれでいこう。

 

 

Whammer Jammer / J. Geils Band 1971

 

 

この曲、何回聴いたことか…。(笑)

 

米軍の運営するラジオ放送局FEN、その音楽コーナーの最後に必ず流れるエンディング・テーマ「Whammer Jammer」。

 

これがJ. geils Bandだって知ったのは、すっかり大人になってからだった。

 

音楽ソースがレコードとラジオしかない時代。

 

もちろんテレビの洋楽番組なんてないし、ラジオだって、くだらないトーク番組ばかりで、知らない曲が聴ける番組は限られている。

 

洋楽で最もアテになるラジオ、それがFEN。

 

早口の英語放送、曲名なんてさっぱりわからなかった子供の頃から、AMラジオしかついてない会社の車で、1日過ごす大人になるまで、ずっと聴いていたFENの音楽番組、そのテーマ曲。

 

J. Geils Bandで、最も愛された曲に違いない。

 

 

R. I. P. J. Geils

 

<おわり>