(日テレNEWS24 4月13日)
ゴールデン街火災 建物侵入で66歳男逮捕
12日、東京・歌舞伎町の新宿ゴールデン街で起きた火事で、警視庁は火元とみられる建物に侵入した疑いで、66歳の男を逮捕した。警視庁は火事との関連を調べている。(日テレNEWS24 4月13日)
… やっぱり・・。
昨日のニュースを見たときから、「これ、放火じゃないの?」と僕は疑っていた。いつか、こういうことが起きるだろうと、きっと多くの方が予想していたのではないだろうか。
■ ゴールデン街の噂
昭和の雰囲気を残す新宿ゴールデン街。
位置関係はこんな感じ。
以前は「歌舞伎町のはずれ」、再開発が進んだ今では、都会の真ん中に取り残された異空間…。
そんな新宿ゴールデン街には、ある噂が流れていた。
五輪を機にゴールデン街を狙う「再開発」計画
五輪絡みの再開発で「新宿ゴールデン街がなくなる」という噂が広まっている。(略)ゴールデン街は新宿区役所の向かいという超一等地に位置しており、大企業にとっては喉から手が出るほど欲しい場所。密集する木造長屋を潰して大規模商業施設を建設する計画は、これまで何度も持ち上がってきた。(日刊SPA! 2013年10月26日)
「大企業にとっては喉から手が出るほど欲しい場所」
さらに日刊ゲンダイが地元の声を記事にしている。
「火事を機に行政のメスが入るのではとみな恐れています。ゴールデン街の店は容積率を満たさずに部屋をつくるなど、建築基準法違反がほとんどです。これまでは行政も大目に見ていたが、今回の大火事で厳しくならざるを得ない。東京五輪前で、ただでさえ新宿区は取り締まりを強化しています。消火器を至る所に置き、『火災だけは起こさないよう協力しよう』とみなで話し合っていたのですが……」(ゴールデン街関係者)
(毎日新聞 4月12日)
■ 強制排除
そしてもうひとつ、東京では「大規模なホームレス強制排除」が始まるのでは…、という問題が懸念されている。
東京都では、一応、「自立支援プログラム」が整備され始めているものの、その内容や実効性は不透明なまま。東京オリンピックを控えて、いずれの時期に、強制的な排除が検討される可能性は十分にある。
しかし、ホームレスの強制排除には反対の声も多い。
今年の1月、山本太郎議員は、東京オリンピック開催に関して、ホームレスへの住宅対策を国会で訴えていくと主張している。
■ 誰が? 何のために?
そんな状況で起きた、今回の火災…。
① 新宿ゴールデン街で火災が起きた。
② ホームレスによる放火の可能性
あまりにドンピシャすぎると思わない…???
そして、予想通り出てきた「防犯カメラ映像」。警察はオリンピックを口実に、日本国中に監視カメラを設置したいのだろう。その莫大な予算を前にして、イヌのように身震いしているに違いない。
はたして、放火したのは誰か?
その目的は何か?
どうやら、社会浄化が始まったようだ。
<おわり>



