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追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。


(ANNnewsCH 4月18日)

これは、岩国基地に到着するオスプレイのニュース。

なぜマスコミがこの映像を撮れるのか?

それは防衛省があらかじめマスコミに時間を通知して、ニュースとして報道させるためだ。こうなると、もうプロモーションビデオ、今までブログで書いてきた、一連の「国威発揚」報道と同じ動きだろう。

ところが、「政治利用だ」「やりすぎだ」と批判が相次ぎ、この企みは失敗、「日米オスプレイ祭り」は一気に収縮した。どうやらネットでも、その手の人たちが火消しに必死のようだ。


(ANNnewsCH 4月18日)

4月22日、防衛相内の記者会見で、中谷元が朝日、共同、東京の記者から、なかなか厳しい追及を受け、苦しい返答を繰り返している。

(記者)
Q:調整の中で、オスプレイを使う、使ってほしいというのは、日本側から提案したのか、アメリカ側から「オスプレイ使えるよ」と言ったのか、どちらなのでしょうか。

(中谷)
A:調整でありますので、どういったことが可能であるのか、その間は日米間で、調整してきたということです。

中谷元は明言を避けている。ところが、アメリカ国防省のデービス報道部長が、内幕をあっさりバラしてしまった。

日本国内の災害派遣でオスプレイが使われたのは初めてで、デービス氏は「日本政府の要求に基づいて投入した」と説明した。

米軍はオスプレイ以外にも、複数の航空機を投入している。その報道はあっただろうか?今回の「日米オスプレイ祭り」は、明らかに「災害救助の政治利用」、最低の行為だ。



オスプレイが災害救助に最適なのか?

この動画を見てほしい。



ものすごい土煙だ。

南阿蘇村の白水運動公園にオスプレイが着陸する前、自衛隊員が大量に散水していた理由がよく分かると思う。

地震が発生して、被災者が最も困窮するのはライフライン、特に水不足の影響が最も深刻だ。そんな状況で、オスプレイ着陸のために大量に散水なんて、狂気の沙汰としか思えない。


では、輸送に最適と言われるヘリCH-47は…。



これなら厳しい山間地でも、十分な輸送ができそうだ。

中谷元は「使える機体は全部使った」と言っているが、何の根拠もなく信用には値しない。「災害救助の政治利用」のために、自衛隊のCH-47を出し惜しみ、物資の輸送を遅らせたとすれば、非人道行為だと言わざるを得ない。

マスコミはなぜ、大きく報道しないのか…?

ちなみに、これ。


安倍晋三はちゃっかり自衛隊のCH-47だ。

やっぱりオスプレイは危ないのかな…?(笑)



<おわり>