(ハフィントンポスト 5月1日)
5月1日、桜島が爆発噴火した。
気象庁のデータを見てみよう。
火 山:桜島
日 時:2016年05月01日15時36分(010636UTC) 第2報
現 象:爆発
有色噴煙:火口上4100m(海抜16100FT)
白色噴煙:
流 向:南東
---
横山最大振幅:3.5μm
爆発音:なし
体感空振:不明
東郡元空振計:不明
瀬戸空振計:9.9Pa
弾道を描いて飛散する大きな噴石:5合目(昭和火口より500から800m)
噴煙量:多量
火口:昭和火口
今年43回目
僕もすべての報道番組をチェックしているワケではないけど、このニュースがテレビで放送された形跡はない。
みなさんはご存知だっただろうか…?
「たいしたこと、なかったんじゃないの…?」
噴煙の高さが4000メートルを超えたのは2015年5月以来で、1995年の観測開始以来7位タイの高さという。
今年の2月、桜島が噴火した時、気象庁は記者会見を開き、警戒レベルを2→3に上げたことを発表した。その時の様子がこれ。
桜島が爆発的噴火で気象庁が会見 警戒レベル3に引き上げ
今回の噴火は、これより大規模なのだ。
もちろん、避難指示のような、住民の生活に影響が出るレベルではない。警戒レベルも3のまま変更がなかったので、気象庁は記者会見をしなかった…、のかもしれない。
それでも…
以前は報道されていた大規模噴火が、今は報道されなくなっている。
目的はもちろん、熊本大地震が収束しない状態で、また「川内原発ど~の、こ~の」という批判をかわすためだろう。
先日、記事にした南阿蘇鉄道の壊滅的被害。
まだテレビでは放送されてないよね。
そういう世の中になっている…、という、恐怖感がある。
<おわり>



