(報道ステーション 5月24日)
「何で日本の政府には怒りがないの?」
※ 怒りをもって、この記事を書いている。
■ 「レイプ天国」を容認する日本政府
前回の記事、「米兵にとって日本は『レイプ天国』だという現実。」で、なぜ「レイプ天国」ができてしまうのか、その仕組みを書いてみた。
日米地位協定によって、米兵には特権が与えられ、日本で女性をレイプしても、ほとんどの場合、罪に問われることがない。
被害者の「泣き寝入り」が多いレイプ犯罪、その上、米兵相手だと犯人の特定が難しく、特定できても、「地位協定」の壁に阻まれ逮捕は難しい。さらに、逮捕できても「日米密約」によって起訴されるケースは限定され、仮に起訴されても、その量刑は、実質上「日米合同委員会」が決定するという、何重もの防護線で米兵の特権は保護されている。
「レイプしたら、逮捕され、刑罰が科される。」
本来、法治国家にあるべき「法による抑止力」が、米兵には、ない。
レイプするか、しないか、それを米兵個人の良心に頼るしかないという、この国の現実、「米兵にレイプされない」という基本的人権が、日本では保障されていないのだ。
(米兵のレイプについて訴えるフィッシャーさん IWJ 2014年8月28日)
「1945年から、毎月、毎週、ずっとレイプされ続けているということで、私も本当に、吐きそうなぐらい、気持ち悪かった。なんで、こういうこと、日本人をレイプし続けることができるんですか?」 (IWJ 2014年8月28日)
答えはひとつ。
日本政府が、それを容認しているからだ。
■ 傀儡政権の正体
問題の根源は、米兵に特権を保障している「日米地位協定」にある。
1951年、サンフランシスコ平和条約の締結と同時に交わされた「日米行政協定」は、戦後、GHQに与えられた特権を、「アメリカだけに、そのまま継続する」という内容の、極めて不平等な協定で、1960年、それを改名したのが、現在の日米地位協定。
つまり、アメリカから押し付けられた、恥ずかしい協定なのだ。
(テレ朝ニュース 5月24日)
5月23日、沖縄県の翁長知事は、安倍晋三と会談し、「今の地位協定の下では日本の独立は神話だ。」と語り、地位協定の改定と、オバマ大統領との直接会談を強く求めている。これは当然の権利だ。
それに対してアメリカは…
(News-i 5月24日)
「地位協定の改定には応じない」
さらに日本政府は…
(NHKニュース 5月24日)
「運用の改善で」 ⇒ 改定はしない
(News-i 5月23日)
「相手があることですから…」
今まで「運用の改善を~」「再発防止策を~」と言い続け、地位協定の改定を1度も要求してこなかった日本政府。
トップ画像のフィッシャーさんの言葉。
「何で日本の政府には怒りがないの?」
答えはひとつ、日本は今も植民地だからだ。
傀儡政権の正体が、バレバレじゃないか。
■ 東京のマスコミは隠蔽してきた
日米安保条約のためなら、女性がレイプされてもよい
日本政府が容認する「レイプ天国」
これは沖縄だけの特殊な事情ではない。
日本全国どこでも、「レイプ天国」はまったく変わらない。
「沖縄の怒りが~」と騒ぐ、低能マスコミに、僕は怒りを禁じえない。
なぜなら、東京や神奈川でも、同様の事件はずっと起きていた。
それを東京のマスコミは、一切伝えてこなかったのだ。
後藤謙次の発言を許せない根源は
間違いなく、ここにある。
<おわり>







