まさにバカ殿、世界に恥をさらした「安倍マリオ」。 | 追憶の骨 (bones)

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音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。



こんにちは、ボーンズ88です。

今朝はリオ五輪の閉会式があったようですね…

「えっ、知らなかったの…??」

というのも、マスコミのバカ騒ぎに嫌気がさして、ここのところ、あんまりテレビを見てないのですね~、まっ、エアコンかけてるので、節電にはちょうどいいかも。(笑)

で、そんな僕でも、一応、ネットや、あと、最近気に入っているラジオで、オリンピックに関する情報はイヤでも入ってくるワケですよ。

で、午前中、ネット見て、もうビックリ!!

… おいおい、「安倍マリオ」って、いったい何~??

見てない人はぜひ、動画見ましょう~。



… これじゃ、安倍晋三のためのセレモニーじゃないか?

恥さらしもいい加減にしてほしいと言いたいよね。

だいたい、ナニコレ?


… なんで、安倍晋三だけ名前入りなの…??

こんなこと、習近平だって、プーチンだってやらない、金正恩だって、ここまでバカじゃないだろう。

これは独裁ではない、「バカ殿」なのだ。


それだけではない。



「君が代」と「日の丸」で始まった東京のセレモニー。

PR映像には、随所に日の丸がモチーフされていて、もう、ナショナリズム満載の出来になっている。



これじゃ、2020東京は、ナチス時代のベルリン・オリンピック以来の、酷い国威発揚オリンピックになりそうだ。

東京の街並み、アスリート、アニメキャラ、そして安倍晋三…。

映像は、これだけで構成されている。




ここで、もう一度、五輪招致PRビデオを見てみよう。


これが自民党が絡んでいないPRビデオ、コンセプトがまったく変わってしまっているのが、よくわかるだろう。

失われてしまったものはなにか?

それは、国民…、いや、世界中の人たち、ひとりひとりのこころ…

そういう視点ではないだろうか。

今日はリオも東京も、大雨だった。



<おわり>