後藤謙次を追い出せ、報ステ! | 追憶の骨 (bones)

追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。

(報道ステーション 4月25日)

4月11日から始まった、新生報道ステーション。

想像以上のクズ番組ぶりに、あきれ果てている。

もちろん、その最大の原因は、自民党の応報活動員である後藤謙次の安倍様コメントが、番組のすべてを台無しにしているからだ。



(ここから、最大限の侮蔑を表現したいので、汚い言葉を使います。)

後藤謙次のコメントパターンは以下。

「安倍さんは~」「安倍さんは~」の連呼
「先日、自民党の○○さんに聞いたらデスネ~」
「政府は、こうこう、こうなんデスネ~」

自民党のおこぼれ人生を送ってきたこの男は、政治家のケツをなめまくり、クソのような情報を垂れ流すしか能がない、真性スカトロ野郎だ。


フォローできないダメダメ自民党ネタには必ず

「野党もだらしないデスネ~」
「国会全体で、しっかり取り組んで欲しいデスネ~」

と、話を相対化して問題点を隠蔽、おまけに安倍晋三の醜聞には

「安倍さんは、ちょっと○○が苦手なんデスネ~」

と優しくフォローする始末、長年のケツナメ人生が育んだ、これぞ究極の安倍様話法、締まりのない顔に、ひんまがった口が、この真性スカトロ野郎のすべてを表している。




おまけに、後藤謙次は致命的な勉強不足だ。

政局ネタなら「安倍さんは~」のケツナメ情報で何とかできても、それ以外の話題に対して、コメントできる程の知識も情報もない。

新聞か週刊誌の受け売りなのか、居酒屋談義レベルのコメントは、聞いても何も残らない。この男の低レベルだけが伝わってきて、番組全体が空洞化していく。

老衰なのか、元から頭が悪いのか、何かを訊き返されると、途端にロジックがずれて、何を言っているのか、自分でも分からなくなっているのだろう。

(汚い言葉、終わり)



「報道するべきこと」を報道しなくなった、報道ステーション。

それでもVTRの作りには、以前の気鋭が感じられる。スタッフはまだ死んでないかも…、という期待もある。

それが後藤謙次のコメントで、すべて台無し…

番組はその繰り返し、正直、不愉快極まりない。

何でこんなモノ見てるんだろう…

それでも、クズ野郎には「クズ野郎!」と言わなくちゃいけない。

だから僕はツイートを続けようと思う。


#後藤謙次を追い出せ、報ステ!


<おわり>